雨の関内、イチョウかサクラか - とっても素敵なほけんの話

toriy2010-04-16

前のブログエントリのように、前置きから書き始めると、それだけで疲れて、結局本題に入れないので、今日はいきなり行くよっ！！

雨の関内。曇り、というか小雨のなか、桜通りを撮ってきたよ　＾＾；

↓晴れてれば、きっとこんなキレイな写真がとれるみたいだｗ
http://c-saito.at.webry.info/200704/article_10.html

とりあえず、何も考えず、桜の花を下から見上げて、曇り空に向かってシャッターを切ると、こんな感じ。

サムネイルの写真をぱっとみると、モノクロ写真かと思ってしまう。

背景（雲）が明るすぎて、それに合わせて全体を暗くするので、いくらアクティブD-ライティング効かせても、花が真っ黒になるのは仕方がないこと。

なので、露出補正を明るい側にずらして、+2.0で撮影。

SIGMA28-200mmとNikon VR 18-105mmで、開放絞り。
2枚ともメインの花でなくて、後ろの葉にピンがいってしまって、ボケてるし（苦笑）。

SIGMA 28-200mm F/4-5.6
92mm - ISO 200
1/400s - F/5

2.0段

Nikon 18-105mm F/3.5-5.6G
98mm - ISO 200
1/400s - F/5.6

2.0段

画像を表示するソフトで、明るさ変わるなぁ、、、、webで、みんなは、2枚とも真っ黒にしかみえてないかなぁ、、、、、(モニタ明るめにして見てくださぁ〜っい！)
。

色が違うけど、善し悪しは見る人判断。

次は、ともに最大絞り。

SIGMA 28-200mm F/4-5.6
70mm - ISO 200
1/20s - F/29

2.0段

Nikon 18-105mm F/3.5-5.6G
85mm - ISO 200
1/10s - F/36

2.0段

情けないことに、これもピンが花の後ろの葉にいってるし（苦笑）。
言い訳としては、雨が結構降ってて、そのなかで、あわてて撮ってるし、レンズ交換は大変だったし、、、、、、。
Nikonの方は、レンズの一部に水滴付いちゃって、写真の上部が少しボケてるし、、、、。

まあでも1/10sでブレが見えないってのは、VRがかなり効いるってことだねぇ〜！！！

これも、色が違うけど、善し悪しは見る人判断。

次、県庁前の桜。まずは両方とも開放F値で。

SIGMA 28-200mm F/4-5.6
82mm - ISO 250
1/320s - F/5

2.0段

Nikon 18-105mm F/3.5-5.6G
105mm - ISO 250
1/200s - F/5.6

2.0段

28-200mmは、焦点距離82mmとかで撮っちゃってるけど、直進式ズームは、ほんとに、現在の焦点距離を読みづらい。覗いた間隔で、「こんなもんだろ」って決めてるから、結構ずれてしまう（ってことは、私の感覚が悪いってこと？）。

ところで、県庁前の桜を撮る直前に、信号待ちしてた老夫婦から「神奈川県庁は、どちらに行けばよいのでしょうか？」と尋ねられた。なんだか、良く分からなくて、「私も、この辺詳しくないので、、、、」と答えた。

いや、意地悪じゃなくて、ほんと、良くわかんなくて、、、、ってか、、、、自分がどっち向いてたかが分からなくて、、、、、、、。それに、県庁っていっても、大きいから、、、、、目の前だから、、、、、それに、近くに詳しそうな人もいたし、、、、、、私が間違えたこと教えて、迷わせてしまっても良くないと思ったし、、、、、、

いや、いいわけじゃなくて、本当にそう思ったんだよっ！”

で、次は、最大絞り

 SIGMA 28-200mm F/4-5.6
92mm - ISO 3200
1/120s - F/29