とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

ごめんね、ブラックテトラ

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突然だった。


ブラックテトラが☆。



この水槽で最初から、一番長く生きていて、一番強くて、一番大きかったのに。



生命力がとても強い、環境の変化、病気などに強いとされていたはずなのに。



前のブラックテトラは、網に絡まる、という原因だった。



今回は、まったく不明。



白点病で、ネオンテトラが全滅したなか、生き残ったのに。



何種類かの魚を迎えては、送ってきたのに。



寿命というには、まだ早いだろう。



☆の原因について、少し思い当たるのは一つあった。



関係あるのかどうかわからない。関係ないような気もする。



昨日はいつもやらないようなことをしてしまった。




エサを消灯直前、というか、ほとんど寝ている間ににあげた。



しかも、いつもなら、すべて食べ終わるまでは明るくして、水槽を見ているのだが。



昨日は、すでにメインの照明は消えていて、他の部屋などの照明の光が漏れて、あまり明るくはない状態だったところに照明を付けて、少ししてエサをあげた。



ゴールデンデルモゲニーとブラックテトラがエサを食べたのを見ていた。


昨日は、まだ食べ終わっていないのに、その場を離れて、消灯した。



こうしたことは、これまでやったことがなかった。



暗い中で、水面に虫が落ちるなど、自然界でもあるだろうに、、、しかし、これが悪かったのかなぁ、、、、、。ごめんなさい、ブラックテトラ、、、、、、。



買い始めて少しして、性格が乱暴になるとか、歳月とともに模様が薄くなって銀色の地味な魚になるとか、そんなことを読んでから、それほど好きではなかったが、それでも水槽のなかでは主役的存在だった。



とくに1匹になってからは、乱暴する相手がいないせいか、非常におとなしい熱帯魚だった。カメラを向けると、前にでてきて「私を写して!」と言ってくるようで、じゃまなときもあったがかわいらしい感じもしていた。



非常に残念。ほんとうに、ゴメンナサイ。