こころ に 感じる もの
同等構図をレンズを替えて撮ってみた。
空と山。
?Tokina AT-X PRO 28-70mm + PLフィルタ
?AF S NIKKOR 18-105mm VR付き
?は、フィルムカメラを使っていた頃から、結構気に入っていたレンズ
?はD90を購入したときに、キットレンズとして同時購入したレンズ
↑の写真は?で撮影
モデル名: Nikon D90
レンズ: 28-70mm F/2.8D
焦点距離: 28mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
絞り値: F/16
シャッタースピード: 1/25秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 640
ニコンの標準添付ソフトViewNXにて、蛾損を編集して、ホワイトバランスとカラーブースターを若干替えてある。
同じ構図で、レンズを替えたもの
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 34mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
手ブレ補正: ON
絞り値: F/8
シャッタースピード: 1/100秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: +0.7段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 200
撮影条件(絞りとか、シャッタースピード)はあえて、同じものを選んではいない。
やはり、あえて自分の好みで選んだ。
つまり自分的?のベストと?のベスト。
ここには出していないが、ヒストグラムをみると、
たしかに、?は最近のレンズということもあり、諧調表現が優れているのだろう。
ViewNXでみると、赤、緑、青、それぞれ、弱い部分から強い部分までなめらかに強度が隙間なくならんでいる。
それにたいして、?は、青が極端に強いところと、全く出ていないところがある。そもそも、レンジが狭い。
レンジが狭いのは、ソフトウェアで補いようがあるし、逆に青がかぶってしまっても、ソフトで補える。しかし、諧調がない部分(逆に、ある部分)だけに少しだけ青を乗せるというのは、無理だ。
また、さすがに、これは本当に技術の進歩ということなのだが、、、、、
VR(手ぶれ補正)はスゴイの一言に尽きる。
手持ちで1/13とか1/8とかのシャッタースピードでも、遠くの景色にブレがまったく見られない。
解像しているところでは、葉の一枚一枚をみることまでできる(掲載しているものは解像度を落としているのでみえません、、、)。
・・・・・
なんていう、データ的なところで、ほとんど?が上回っているんだけど、、、、
心に響くというか、、、感じる絵は、?なんだよね、、、
なんでだろう。。。
匂いがキツイので、花を落とした。
購入したときは、掌の半分もなかった一枚の葉が、
あれよあれよといううちに、150cm程度まで成長。
今年、花を咲かせた。
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 28mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5
シャッタースピード: 1/20秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 800
しかし、他のブログでも触れられているように、
匂いに好き嫌いがあり、
ユリの花の匂いを何倍もきつくしたような匂いが、部屋にこもる。
また、花には樹液ようなネバネバした液体が付いていて、
いろんな意味でつらいので、花を落とすことにした。
レンズ: SIGMA 70-300mm
フォーカスモード: マニュアル(M)
AFエリアモード: シングル
シャッタースピード: 1/8秒
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
測光モード: 中央部重点測光
ISO感度設定: ISO 800
ちなみに、花は夜咲くようなので、この写真も夜撮影した。
隣に置いてある照明や、椅子(実用品ではなく、置物)と比べると、
サンセベリアの大きさが分かると思う。
レンズ: SIGMA 70-300mm
フォーカスモード: マニュアル(M)
AFエリアモード: シングル
シャッタースピード: 1/8秒
露出モード: マニュアル
露出補正: 0段
測光モード: 中央部重点測光
ISO感度設定: ISO 800
すでにこの植木鉢も小さい。