とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

やってくるもの、去っていくもの

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今日は、新しい友達を連れてきた。

以前から、連れてくると言っていたが、結局やめようかな、とテンションが下がっていたもの。

それは、ゴールデンデルモゲニーです。
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あと、コケとり部隊のレッドラムズホーンを3匹追加した。
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ところで今日は、とうとう私の水槽にも黒ひげを発見。ウィステリアにくっついていたのだが、かなり強烈にくっつくことが分かった。ピンセットでつまんでとれるかと思ったら、全然とれず、指で挟んだのだが、かなり強くくっついていた。

帰った時から、なぜかレッドチェリーシュリンプがやたらはしゃいでいる。連れてきた日も動き回っていたので、逆に何か調子が悪いのかと思っていたら、しばらくしてルビーが倒れた。はしゃいでいるのは、オレンジとジャイアンだった。チビも少し元気がない。
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ルビーは死んだふりかもしれないので、このまま放っておくことにした。

まずはデルモゲニーから水あわせをしようと思った。

いつものボールに水と魚を移した。そして余った水を水槽に入れてみた。

水滴を毎分14gで垂らした。

2時間半かけた。始めは水温が30度近くまであったのだが、23度にまで下がってしまっていた。

水を少し減らして、ボールごと水槽に浮かべた。

ラムズホーンの方は、前にやっていたように、袋を水槽にうかべたまま、水槽内の水を袋に少しずつ移す方法で行った。

10分置きに約100g程度を追加した。袋が1kg程度になったとき、水をへらして700g程度にした。

今回は、昔のエクセルのシートがみつからず、かなりいい加減だった。

2時間行って、恐らく濃度は1:1.5程度になっていると予想。袋を浮かせていたので、これから水温を合わせる必要はないので、このまま水槽に入れることにした。
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また、水槽内に魚を移してから、さらに水を追加すると、新しい魚たちに2度のストレスを与えることになるので、魚を移す前に、減った分の水を追加することにした。

2つの水あわせをしたので、いつもよりかなり水が減っている。

ついでに、ルビーも起きてくれないかな、、、

ラムズホーンを前面に近いところに落とした。前からいたやつと、久しぶりの再会をしていた。

ある程度元気に動いているようだ。しかし、前回も元気だったのが、そのまま溶けた?ので、気が抜けない。

しばらくしてデルモゲニーのボールを水槽に浮かせ、そのまま少し押し込みながら、水槽の水をいれて、さらに指でデルモゲニーを追いかけてボールの外、水槽へと追いやった。

ボールの中で、エサを食べるかテストしていたので、残ったエサが少し水槽に出てしまった。

なお、ボールの中では、メダカのエサも、乾燥赤虫も一応口に入れた(しかし、食べ方が下手なのか、出してしまう)。

どうか、1匹しかいないレッドチェリーシュリンプのルビーが元気になりますように。
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それと、今日から仲間になったデルモゲニーと、3匹のラムズホーンが元気でいますように。