とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

ウィステリアがあぶない

DSC_7547.jpg




とうとうウィステリアがダメになった。



まだ、かろうじて緑いろっぽいけど、

茎が途中で、千切れてしまって、

皮一枚どころか、糸一本でつながっている状態だ。



モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 105mm
フォーカスモード: AF-C
AFエリアモード: シングル
手ブレ補正: ON
絞り値: F/5.6
シャッタースピード: 1/100秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: +0.7段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 1250

それと、アマゾンソードの葉が、また一枚、黄色くなっていた。



茎の辺りからハサミで切った。



光の照射が足りないのだろうか、水が合わないのだろうか、

それとも根をちゃんとした土のようなところの植え込まないとダメなのだろうか。



今度、時間のあるときにちゃんと調べてみよう。



今日の写真は、中央辺りでカージナルテトラが下を向いて、赤いおなかを見せているのが珍しかったので選択した。


DSC_7568_01.jpg
レンズのクセをさぐるためにも、
再々、レンズの比較。。。

同等構図をレンズを替えて撮ってみた。

空と山。

?Tokina AT-X PRO 28-70mm + PLフィルタ
?AF S NIKKOR 18-105mm VR付き

?は、フィルムカメラを使っていた頃から、結構気に入っていたレンズ
?はD90を購入したときに、キットレンズとして同時購入したレンズ

↑の写真は?で撮影
モデル名: Nikon D90
レンズ: 28-70mm F/2.8D
焦点距離: 28mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
絞り値: F/16
シャッタースピード: 1/25秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 640


ニコンの標準添付ソフトViewNXにて、蛾損を編集して、ホワイトバランスとカラーブースターを若干替えてある。

その元となっている撮影画像は
DSC_7568.jpg

同じ構図で、レンズを替えたもの

DSC_7552.jpg
レンズ: VR 18-105mm F/3.5-5.6G
焦点距離: 34mm
フォーカスモード: AF-S
AFエリアモード: シングル
手ブレ補正: ON
絞り値: F/8
シャッタースピード: 1/100秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: +0.7段
測光モード: マルチパターン測光
ISO感度設定: ISO 200



撮影条件(絞りとか、シャッタースピード)はあえて、同じものを選んではいない。
やはり、あえて自分の好みで選んだ。

つまり自分的?のベストと?のベスト。

ここには出していないが、ヒストグラムをみると、
たしかに、?は最近のレンズということもあり、諧調表現が優れているのだろう。
ViewNXでみると、赤、緑、青、それぞれ、弱い部分から強い部分までなめらかに強度が隙間なくならんでいる。

それにたいして、?は、青が極端に強いところと、全く出ていないところがある。そもそも、レンジが狭い。

レンジが狭いのは、ソフトウェアで補いようがあるし、逆に青がかぶってしまっても、ソフトで補える。しかし、諧調がない部分(逆に、ある部分)だけに少しだけ青を乗せるというのは、無理だ。

また、さすがに、これは本当に技術の進歩ということなのだが、、、、、

VR(手ぶれ補正)はスゴイの一言に尽きる。

手持ちで1/13とか1/8とかのシャッタースピードでも、遠くの景色にブレがまったく見られない。

解像しているところでは、葉の一枚一枚をみることまでできる(掲載しているものは解像度を落としているのでみえません、、、)。

・・・・・

なんていう、データ的なところで、ほとんど?が上回っているんだけど、、、、

心に響くというか、、、感じる絵は、?なんだよね、、、

なんでだろう。。。