とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

水槽内の藍藻、緑コケの退治方法

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藍藻退治は、一応成功といえる結果になった(「一応」とつけるのは、前回の日記と、以下を参照してください)。

強い水草の緑は、とてもきれいになった。

先日紹介したP-CUTフィルターの効果だ。

ただし、前回記したように、ウォーターウィステリアは、どんどん溶けていく。弱体化が止まらない。

ついには、すべての葉がなくなった茎もある。ただし、この茎は、P-CUTを止めた後に、小さな葉ができてきたので、生き返る望みがあると思って、水槽に入れたままにしてある。

ウィステリアについては、悲しい状況だが、水槽内で、とりあえず、憎き藍藻の緑のドロドロは、見当たらない。昨日水替えをしたが、底砂も、茶色のゴミはあるが、緑色はなかった。また、独特の嫌な匂いもしなかった。

現時点では、藍藻にP-CUTで勝利した、といえるだろう。しかし、支払った代償もあった。

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しかし、アマゾンソードは(何枚か、葉が透明になってしまって、落としたが)、これまでにないほどに緑がキレイだ。

また、ミクロソリウム(これは、あまり影響がなかった)も、非常に元気に見える。

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もちろん、魚は元気なままだ。実は、1,2カ月前から、餌を1日おき程度にしている。以前は、毎日あげていたが、残していることが多く、減らしてみた。それ以来、とても元気になった気がする。水槽内での動きが機敏になった。

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とりあえず、今日はP-CUTは、効果は大きいが、注意も必要だ、という結論で、使用を終了という意味もあり、活性炭の通常のフィルターを取り付けた(先日、P-CUTを取り外し、昨日、水替えをして、今日、活性炭フィルターを付けた)。