好きな人、いますか?
今日のブログのタイトル、、、、
あなたは、だれかを好きですか?
という質問ではありません。。。
ちゃんと書くなら、、、、
「(自分の死を想像することが)好きな人はいますか?」
ってことです。
どうして、保険屋さんは、人から避けられるんだろう、、、、
・・・
押し売りみたいなことをするから、、、、
金に卑しいから、、、
儲けようとしてるから、、、
人をだまそうとしてるから、、、、
無理して好かれようとするから、、、、
・・・
いろいろな理由が思い浮かぶ。
でも、、、、
押し売りの嫌われ方とはちょっと違う。。。
真正面から嫌いだー!って、叫ばれるような感じじゃなくて、
「いや、、、嫌いじゃないんだけど・・・」といいつつ、煙たがられる嫌われ方。
・・・
金に卑しい、儲けようとしてる、っていう人の嫌われ方とも違う気がする。
うそつきの嫌われ方とも、なんか違う。
好かれようとして嫌われる人とも違う。。。
・・・
最近思うのは、、、、、
考えたくないことを考えさせるから。
自分が死ぬこと、、、自分が病むこと、、、
自分の家族に悪いことが起こること、、、
こういったことを考えさせるから、保険屋さんを嫌いなんじゃないだろうか。
できれば、あんまり考えたくないこと。。。
それを考えさせるから、嫌われるのでは?
・・・
たとえば、算数の宿題を忘れたA子。
今日の4時間目は算数の時間。
朝、教室に現れたB子がA子に向かって、
「A子おはよー、算数の宿題やってきた?」
やってないのを思い出させられて、いやな気分のA子。
「う・・・」
「今からやっちゃえば、間に合うんじゃない?」とB子。。。
算数が嫌いなA子、、、やりたくない。
「えぇぇぇ、、、、もう少ししたらやるよ・・・」
「今、やれば、後で遊べるよー」
「うん、、、でも、、、、3時間目終わった休み時間にやればいいよ」と、先送りにする。。。
「やっちゃったほうが楽だよ、、、今はじめれば少しずつ用意できるじゃん」
・・・
なんか、保険屋さんはB子みたいだ、、、と思う。
算数の宿題は、、、、一生涯の保険を考えて、手に入れること。
早く始めれば、毎月の支払いは少なくてすむ。。。
でも、自分の死を考えて、、、自分が死んだ後の家庭を考えて、保険を設計するなんて、、、、
ご主人がなくなって、奥様が家族を支えて生活することを考えて保険を設計するなんて、、、
女手一つで育ててきたのに、、、、自分がなくなって子供たちが、おばあちゃんのところに引き取らることを考え、、、
できればやりたくない、、、
・・・
そうして問題を先送りにすることは、、、、
遺された家族、、、子供たちに、ちゃんとした生活を遺してあげられないことにつながってしまう。
だから、少しでも早く考える必要がある。
こういった理由で嫌われるのであれば、、、、
私が嫌われることによって、、、遺される家族、、、子供たちの不幸を防げるのであれば、、、
どんどん進んで嫌われよう、、、、
多くの人から忌み嫌われても構わない。
子供たちの、未来を見つめる目の光を救えるなら
死神といわれようが、進んで悪者になる覚悟だ。
どんなに嫌われようと、それが未来の幸せを作るなら、、、