くるしいときこそ
人々の最も苦しいとき、つらいとき、、、
私たちは役立つことができる。
そういうときこそ、私たちががんばらなくてはならない。
今日、オフィスから、知り合いなどに電話をすると、多くのところで、
「自宅待機」になっていた。
特に外資系の企業で自宅待機が目立ち、
さらに、主には外資系企業がお客さんになっている翻訳会社、、、、
そして、私が元いた新聞系出版社も、、、外向けには何も言っていないが「自宅待機」。
何人かに電話して、、、普段なら、誰かしらでるはずなのに、、、
どの部署にかけても出ない、、、
それで、携帯に電話して、自宅待機だと分かった。
ウチの近所の米軍の住宅、、、基本的に外出禁止になっているようだ。
海外の要人とのフィクサーような役割をしていた人物は、早々に海外に消え、、、その妻は九州に旅行に、、、
社内でも、富裕層の海外避難が始まっているとのうわさが流れる。。。
いったい、事実はどこにあるんだろう。。。
・・・
そして今日、家に帰ると停電。
真っ暗な中、ご飯を食べ、、、
髪についたチリなどを落とすため、
風呂に汲んであった水を浴びる。。。
体が、冷たい水で、凍てつく、、、、手が、、、体全体がかじかんだ。。。
しかし、もし放射能が、すでに大きなレベルなら、、、、
こんなことしても、ほんの気休めにしかならない。。。
多くの人の役に立ちたいが、自分がここまで弱っていては、、、不安になっていては、
誰も助けることなどできないだろう。。。
もっと強くならなくては。。。
正しく、正確な、、、情報が欲しい。