赤ちゃんと保険と放射能
みなさん、保険は保障期間が長いほうが、保険料の総額が高くなるってことは知ってますよね。
5年間保障するよりは、10年間保障するほうが、高くなるのは当然ですよね。
定期保険なら、5年だろうが、10年だろうが、月額保険料は、さほど変わらないですよね。
つまり、保険料の総額は、保障期間に応じて高くなるわけですよね。
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それと、もう一つ。
保険は、若いうちに入ったほうが安いというのも、常識ですよね。
同じ保険に入るなら、20代で入ったほうが、50代で入るより、格段に安くなりますよね。
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では、ここで問題です!
0才の赤ちゃんが終身医療保険に入るとします(生まれてすぐ放射能をあびるとかもあるだろうし)。
終身なので、保障は一生涯です。
仮に男の子とすると、日本人の平均寿命は約80才ですから、約80年間の保障期間があるわけです。
保険料は10年間で払い終えるようにします。つまり10才までに払い終えるのです。
この赤ちゃんの保険と、、、、、
60才のオジサマが、同じ終身医療保険に入るとします(老人も放射能を気にしますね)。
約20年の保障期間になるでしょうか。
こちらも10年で保険料を払い終えるようにします。70までに払いきるのです。
さて、この2人の医療保険の保険料は、どちらがどれだけ安い/高いでしょう?
かたや、80年もの長期に渡る保障期間。一方と比較すると4倍です。
しかし若さでは、誰にも負けません。なんたって0才ですから。
60才という年齢は、あまりにも不利です。
しかし、、、こうした考えはどうでしょう。。。
0才の赤ちゃんだって60年後には、、、、比較対象と同じ状況になるのです。
つまり、0才〜60才までの保障が、余計に追加されている、と考えられるわけです。
どう考えますか?
すぐに、答えを表示してはつまらないので、、、、、
答えは、明日以降のブログで発表します。
考えについて、メッセージや、コメント、気軽に送ってください。
見事当たった人には、、、、、
普段では対応しないような、保険相談をお受けします(笑)。
当選者多数の場合(じゃなくても)、抽選1名さまです(涙)。
というか、対応できれば、、、、というところで、、、、ご容赦ください。
では。