信仰と保険
保険はお金を受け取ることを考えるのが大事、、、、、ehokenです。
先日、ブッダの言葉を紹介して、、、なんだか仏教づいてるわけではありませんが、今日はお寺の住職の個人保険の契約でした。
お寺は宗教法人なので、法人と同様な考え方があるのですが、基本的に売り上げについては無税だったりするので、一般の法人とは大きく違ったりします。
でも、今日のお寺は、それと関係なく、住職の個人保険での契約でした。
契約自体は、特に注目すべき内容はありませんでした。
契約の手続きが終わった後、住職としばらく話しをしていたのですが、ちょっと面白いお話しがありました。
「信仰と保険は、心構えが似ている」ということ。
「
困ったときの神頼み、では助けることは難しい。
つね日頃から信仰の心をもっていれば、大難を小難に、小難を無難に
することができる。
私は、この考えは保険にも通ずるところがあると思っている。
災厄が起こる前に、保険に入り、それを意識して(保険料を払って)おれば、
万が一のことがあったときに、意識の強さに応じた救いがある
」
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さすが、住職だけあって、
普段は人の不幸とお金のことばかり考える保険屋の心を癒すようなお言葉をいただいた、、、
そんな気分にさせられました。