とっても素敵なほけんの話

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放射性物質の受け入れ|がん保険

今日は選挙の投票に行ってきたehokenです。

保険はお金を受け取ることを考えるのが大事、、、、、

学資の積み立ては十分ですか?確認できます

$やさしく賢く保険を考える ehoken

なんだか政治的な話が続いてしまいますが、、、

今日は、選挙の投票に行ってきました。地方自治体の長と、議会の補欠選挙でした。

少し調べれば、住んでいる場所がばれてしまいますね。。。

その後、県での東日本大震災のがれき受け入れの、地域住民説明会に行ってみた。

最終処理場の近隣住民への、県からの説明会だった。

まず嫌な感じがしたのは、、、

説明会会場は、およそクルマでしか行けないような、交通の便の悪い集会場。

さらに、着いて驚いたのは、
集会場には、広い駐車場があるのだが、
なぜか貴賓・マスコミ用に確保するため、、、という理由で、その駐車場に駐車することを許されず、
2,3キロ先の他の建物の駐車場まで行かなければならなかった。

ようやく着いてみると会場からは人があふれ、
当初予定の狭い会議室に収まりきらず(当然だろうが)、
他の会議室に、大画面モニターが用意され、あふれた人はそこに通された。

なんだか嫌な予感がしたので、、、、、無理して当初予定の会議室に入り込んだ。

後から分かったことだが、嫌な予感はあたり、、、
そのモニターには何も映らず、声もまったく聞こえなかったようだ。。。

やがて知事の説明が始まると、
なぜここで受け入れる必要があるのか、といった説明ではなく、
「がれきを受け入れても安全だ!」と強調するばかり。

果てには、知事の口から住民に向け「放射能アレルギー」との発言まで飛び出した。

怒号が飛び交い、まともな話しあいとは程遠い状態になったのは言うまでもない。

・・・

危険性を隠そう、隠そうとするから、

疑わしいし、反感をかう。

自分もウソをつかなくてはならなくなる。

逆に、非常に危険であることを認識し、そのことを強調してから、
それでも、この地域で受け入れなくてはならない相応の理由があることを、
説明しれば、少しは受け入れられるのではないだろうか。

もちろん、相応の理由が本当にあることが必要だが。

まったく安全だとか、
気にする人は「放射能アレルギー」などとヒステリックに安全を強調していること、
説明会への来場の嫌がらせなどから推測するに、
安全というのはウソだろう。

正確な情報は隠ぺいされているとしか思えない。

放射線被ばくにより、発がんする人は、かなり多くなるのではないだろうか。

武器商人のようになりたくないが、身を守るために、せめてがん保険に入った方が良いだろう。