合併と買収
梅雨明けで、暑さにやられてるehokenです。
保険は、ちゃんとお金を受け取れるのかが大事。
最近は、家電製品販売のヤマダ電機がベスト電器を「M&A」したなどと、“M&A”って言葉を耳にするかと思いますが、M&Aとは、日本語に直せば合併と買収(mergers and acquisitions)。
なんか、キナ臭い感じしますよね。
大きな企業でしか関係がない、という感じがしますよね。
でも、まったくそんなことはないんです。
社員数が10名とかの企業でも、立派にM&Aの対象になったりします。
社長は、想像を超えた額の利益を手にできたりします。
町工場の“タコ社長”が一夜で石油メジャーの真似事ができるようになったりするのです。
実は今週も、保険の提案ではなく、M&Aという“出口”を紹介しに行って来ます。
もちろんその前に、保険を使って、会社のお金を個人に逃がすためのアドバイスもするのですけど。
後継者がなく、廃業を考えているのでしたら、M&Aを検討してみても良いかと思います。
不景気だからこそ、後継者がいないからこそ、
企業の価値が高まったり、どうしても手に入れたい企業というのが出てくるのです。
自身の会社を、自主廃業するのではなく、だれかに譲るという手もあるのです。それで結構な額のキャピタルゲインを得られたりします。
ご興味ありませんか?