つらい選択
お客様が、つらい状況になると、自分もつらい気分になってしまうehokenです。
「収入が減り、保険料払うのが困難になってきた、、、XXさん(私の名前)に知れないように、、、迷惑かけないように、保険やめたいと思った、、、」
そんな会話をしました。。。解約の請求がカスタマーセンターに届き、、、それを知ってご連絡したのです。
そのお客様には、ご契約から1年が経ち、、、その保険の本来のパフォーマンスが発揮できるようになった旨、少し前に伝えたのです。
それまで、とどこおることなく、保険を継続してくれていました。
支払いが困難になってしまっていること、、、私には感じることができませんでした、、、
支払いがつらいと感じさせてしまったこと、、反省しています。
明日お会いして、こころからお詫びをさせていただき、支払いがつらかったこと、共感させていただきたいと思います。
解約は、自分としても、つらいですがが、お客様にとっては、もっとつらいものだと思います。
苦渋の選択なのではないかと思います、、、
そんなところまで、追い詰めてしまった、、、、
保険は、安心感を売るもの、、、
気分を良くしたり、楽にしてあげるもの、、、
そのはずなのに、、、、
私は、私のお客様に非常につらい選択をさせてしまった、、、
先に気づいてあげるべきだった、、、そう感じます。
また、、、お申し込み時に、、、将来を見抜くべきだった、、、
本当にごめんなさい。。。お客様に、、、明日、、、伝えたいと思います。
このブログを読むみなさまも、、、
「付き合いではいった、、やめたいけどやめづらい」保険、、、
そういったものは、、、寂しいけれど、やめるべきだと思います。
将来的には、その保険営業員のためにもなるでしょう、、、
もちろん、その保険に納得しきれていない自分の、精神衛生上のためになるでしょう。
私のお客様のその方は3つの保険に入ってくれています。3つとも解約の請求が来ているのですが、、、
重要な保険については、重要性を改めて検討してほしいと思うのです。
・・・
最近、、、
親しくなれた、、、と思う人ほど、、、
解約されてしまったり、保険加入を断られたりしています。。。
なので、、、なんだか、、、あまり親しくならないほうが、、、
「保険屋とお客」っていうのを保ったほうが、結果として良いのだろいうか、、、
という気分になっています。
って言ってますが、、、9月、10月、11月の3ヶ月だけ連続して、そういうことがあったというだけなんですが、、、、でも3ヶ月連続って、、、ちょっと悲しいです。