上皮内新生物と、悪性新生物と、、、がん、について、、
生命と、、、死、、、
健康と、、、病気、、、がん、、、
そんな非日常を、かなり日常的に考えているehokenです。。。
って、正直、非日常を感じるのは、かなり精神的に疲れます。。。
よく話題になることに、、、
「“上皮内ガン”と普通のガンの違い」
があります。
多くのがん保険では、上皮内新生物(上皮内がん)を、悪性新生物(がん)と分けていて、
上皮内の場合は、診断給付金の1/5しか給付しないとか、、、
場合によってはまったく給付しないとか、、、
そんな感じになってたりします。
ちょっと良かったりするのは、悪性新生物の1/2を給付するもの。
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さて、この“上皮内新生物”って何ってこと。。。
悪性新生物と何が違うの?ということ。。。
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医学的に“上皮内新生物”は“上皮(もっぱら粘膜)”にできた“新生物”。これらはすべて上皮内新生物になります。
それは“がん”以外でも、異形成上皮や腺腫と呼ばれる前癌病変や良性病変も“上皮内新生物”になったりします。
つぎに“上皮内がん”は、がん細胞が粘膜内にとどまっているものをさします。上皮内がんと狭義の上皮内新生物はそこにがん細胞があるかどうかで区別されるのです。
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つまり、、、
上皮にとどまっているかどうか、、、
がん細胞があるかどうか、、、
それが、がん診断の分かれ目だったりするのです。。。
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少し補足する必要があったりします。
また、もう少し詳しく知りたいという方、、、
こうしたことが、がん保険の診断給付にどう関係するか、考えたいという方、、、
さらには、上皮内ガンと悪性新生物の診断給付金の差を、保険会社ごとに知りたいという方、、、(って、かなりマニアックだなぁ、、、私と同等レベルの保険マニアか、、、)
お気軽にメッセージください。
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ただし、、、たくさんの方からメッセージいただいているので、
お返事にお時間がかかるかもしれません。。。が、きっと、、、確実にお返事いたします。。。
気軽にメッセージください。。。
お返事まで、とても時間がかかっていたら、、、お叱りのメッセージください。。。
ごくまれにですが、、、、返事をし忘れていることもあります。。。
では。。。