米国化の波、、、
お得な情報を電話でお伝えしようとしてるのに、、、
「わたくし“保険会社の・・・”」といった時点で電話を切られまくっているehokenです。。。
今日から12月、、、今年最後の月になったわけです。。。
私の会社は、12月が年度初めだったりするわけです。。。外資系でも、そんなのは珍しいのではないかなぁ、、、なんて思ってます。
ところで、今年を振り返り、、、
私の親会社が変わってその色がそろそろ出てきた感じで、、、(現地法人、、、日本法人ができたのは今年なので、、、ちゃんと説明すると厄介だが、、、)去年の11月に変わって、、、4月に日本法人ができて、、、
ユダヤ系から、純アメリカ系に、変わってきたのを感じたりしている。
そのことは、、、
元ライターの私の矜持は“すべての事柄・感覚を文字で表す”であったが、やはり上手く文字であらわせない、、、
簡単に言えば、より合理的な方向に向かっていること、、、
少し複雑に言えば、、、より合理的なんだけど、、、その合理性に従えば人情も認められる合理性に向かっていて、、、人情が絡む冷酷さからは切り離されて、、、ヒーローが登場する可能性を残す合理性に向かっている、、、
ということ。。。
うぅ〜、、ん。
書いてる本人も、、、これは理解じづらいだろうなぁ、、、感じてもらえないだろうなぁ、、、と感じている、、、
一つ具体的な事実としては、、、
代理店販売の強化がある。。。
弊社の保険を販売する代理店を、これまで以上に詳しく細分化して、
良い代理店を優遇し、、、そうでないところを切り捨てる、、、
さらに、、、グローバルでチカラを持つ代理店ととても密接な関係を築く、、、
特に、最後のグローバルな代理店、、、資金面でのコンサルティングファームとも言われるブローカー、、、これを最優先する方針が明確になってきている。
たとえば、一営業パーソンがやっとの思いで契約した法人契約の保険があっても、、、
それを、グローバルなブローカーが「それウチの契約につけかえといてっ!」というだけで、、、獲得した契約は無効になってしまう、、、、もとからグローバルなブローカーの“手柄”に置き換えられてしまうのである。。。
そのほかにも、、、代理店管理の仕組みとか、、、管理部門の細分化とか、、、かなり大きく変わってくる。。。
これからは、、、保険会社の直の社員、、、営業パーソンではなく、、、代理店が重要になってくるのだろうか、、、
ウチのオフィスでも、先月、、、先々月、、、退社して代理店に移った人間がかなりの人数いる。。。
私は、お客様のためにも、本社勤務をまだまだ続けるつもりだが、正直なところ、お客様からの意見も聞いてみたい気がする。。。
代理店の方が、保険会社の直の社員より、信頼できるのだろうか???
このブログをはじめた頃を、思い起こしました。。。
初心に還って、、、という言葉をかみ締めたいと思います。
保険に関して、質問、疑問を、、、保険販売と切り離して受け付けます、、、
営業パーソンに質問すると、「売り込まれる」という意識があって、
気軽に質問できないのだと思います。
私はそうした思いをなくし、皆様に保険の知識を付けてもらいたいと思っています。
セールスなしで、疑問にお答えします。
ほんと、お気軽にご質問ください。