ライフプランシミュレーション | 家庭のキャッシュフロー
オフィスが暖房が効いていて、しかも乾燥しているので、「冷たいジュースをごくごく飲みたい」とか、「アイスをかじりたい」といった気持ちになるのに、歩いて20秒のコンビニに着く頃には、その気持ちはなくなり、レジで温かい缶コーヒーを買っている。。。
コンビニの出口でコーヒーを飲んで、、、、
オフィスに戻ると、またアイスが食べたくなる。優柔不断なehokenです。
私は、保険の相談でも、その人の家族のキャッシュフローシミュレーションをしている。
キャッシュフローシミュレーションとは、ものすごく簡単にいえば、どんだけのお金が、いつ必要になって、どんだけのお金がいつからいつまで入るか、、、でショートすることはないか、などをグラフ化して確認すること。
結果、、、このままだと、老後の資金が足りないですよ、、、とか、学資が不足します、、、とか、そんなことが分かり、それを回避するための改善策を講じることができる。
グラフ化に必要なキャッシュフロー表とか、ライフイベント表は、インタビューした結果から自動的に作成される。
これを使うと、未来の見える人のように、、、
退職時までにXX円貯める必要があります、、、とか
お子様の大学入学時までにXX円必要ですとか、、、
そんなことを忠告できる。
さらに、、、今日は、お子様のいない新婚さんの相談だった。
お子様はできるだけ早く作る予定とか、、、
2つ違いの兄弟がほしいとか、、、
シミュレーションのシステムにもよるのだが、、、
私は、今年の暮れに第一子が生まれ、2年半後に末子が生まれる設定でシミュレーションを行った。できるだけ早めにお金を用意するようにすれば、遅らせるのは問題ないから、早めにした。
DINKSとしてシミュレーションした結果からは大きく変わり、惨憺たる赤字家庭になった。
しかし、少しの改善で、健全な家計にすることができた。
お客様は、、、大きな安心感と、、、思った以上に早く家が手に入れられそうなことを知り、とても幸せそうだった。。。
保険を使って安心感を感じてもらえることもうれしいが、こういった分かりやすい安心感を与えられるのも、とてもうれしい。
新婚さんは久しぶりだったので、お客様もとても喜んでいたが、私もなんだか幸せを分けてもらった気分だった。。。