とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

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今日も、保険の相談という名の世間話しを延々と5時間近くしてしまったehokenです。。。保険の相談はお気軽に、、、とはいうものの、、、はっはっは、、、話ししすぎでしょ(苦笑)。


$とっても素敵なホケンのはなし --   ehoken (保険のチカラでできること)

今日は、、、私の話相手のほかに、その方のご主人のお姉さん(つまり義理の姉)が居合わせたのでした。

その方とお会いするのは初めてで、、、ただし、当初の話し相手とは、すでに何回かあっていて、すでに累計ではかなりの時間を話ししている。。。

で、、、

当然ながら、、、そのお姉さんは、私(および、保険屋さん)にかなりの不信感をもってたりするわけです。

曰く、「ちゃんと自分で調べないで、言ってることを鵜呑みにすると、あとで何ももらえない保険に入らされるよ」とか、、、

曰く、「保険を切り替えるって言われて前のをやめたら、切り替えられず、、、なんてことがあったんだから、、、今度はだまされないようにしなさいよ」とか、、、

たしかに、そうしたことがあったようで、、、私からすると信じがたいような酷いことですが、、、前の保険屋さんは、その人の保険を切り替えるときに、前の保険の解約を先にして、新たな保険の申し込みを後からしたそうです。。。

(ちなみに、わたしのところは、、、「条件付解約」という仕組みがあって、、、その条件が成り立つまで解約処理を止めておく、、、といったことができます。つまり、新しい保険の成立を条件にして、古い保険を解約すると、、、新しい保険がちゃんと成立するまで、古い保険は解約されません)

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そのお姉さんが言ってたことのなかで、1点気になったことがあって、、、どの程度の人が同じようなことを思ってるのかな?とか思ったので、ここに書いてみました。

結構、こういう風に思ってる人、いるのかなぁ、。。。

曰く「保険会社は、、、給付のだんになると、、、医療情報をくまなく調べ上げて、、、過去の病歴などを探し出してきて、『支払い拒否』する」

どうも、、、保険会社は、お医者さんのカルテなどのデータを収集したデータベースとかをどこかに持ってて、、それを調べることができたり、、

お医者さんに、特定の人の病歴とか治療暦を教えてもらったり、、、しているとか、、、することができると思い込んでいるのだった。。。

他社はしらないが、、、少なくとも、私のとこは、そんなことできない、、、

ついこのあいだも、、、入院したのがいつなのか、、、といったことを、、、入院した本人にも教えてくれなくて、、、四苦八苦したばかりだ、、、。

結局、病院に本人と一緒に行って教えてもらうことで解決したが、、、

それほど、医療機関は、、、情報の機密性に厳しい(と、私は感じているし、、、少なくともウチの会社に対しては同様に厳しい)のだと思う。

全国津々浦々の病院、お医者さんから、特定の人が、過去にかかったことがあるかどうか、、、その病気はどんなだったか、、そしてどのような治療をしたか、、、

それを調べるなんてことは、物理的に不可能なんだろうと思う、、、、

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どうか、そんなに神経質に怖がらないでください。。。

秘密結社とか、裏社会とか、エシュロンとか、、、

目に見えないところで、はたらいて、普通では調べられない情報を調べ上げて、、、、

なんてことは、私たちにはできません、、、

単純に、、、個人情報の保護の重要性は、当然感じているけれど、、

医療機関が、(おそらく)必要以上に個人情報を保護して、(病院内での)ルールを守るため、
不便にしている(おそらく、お互いに)、、、と感じているのは、逆にわれわれ保険屋さんなんじゃないかと思う。

なので、その場面で、我々に対しては、、、恐れるどころか、、、逆に弱くなってるんだと思う。

なので、真面目な告知が大切なんだと思うわけです。