とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

保険Tips | 保険の小技 | 保険を解約する前に

一口ヒレカツ3個190円、、、、、駅からウチに向かうバス片道170円。牛丼290円。
・・・明日の昼は、てんぷらそば380円を食べたいから、、、バスをやめて、歩くか、、、、とか考えて、今日も30分ほど歩いて帰ったehokenです。

$とっても素敵なホケンのはなし --   ehoken (保険のチカラでできること)

知ってる人は、「なにそれ?そんなの常識ーーー」って思うかも、、、

でも、私も昔は知らなかったし、、、、

想像もしなかった、、、

とりあえず今回は、保険についてまったく初めて、、、という人を対象に、

知ってると知らないでは、大違いな知識をご紹介します。

?保険は、一部だけ解約できる。---「主契約」と「特約」

これ、案外知らなかったりします。

プロの目から見れば常識なのかもしれませんが、、、一般の人は、保険は一つのパッケージで、
「やめる」か「つづける」か、二つに一つしかない、、、と思い込んでる人、、、かなりいます。

たとえば、、、。

入院したら1日1万円がもらえる医療保険20日以上の入院)。

亡くなったときは1000万円という死亡保険。

という保険に入っていて、、、

今、20日以上の入院なんて、めったにないじゃん、、、ということで、

これを止めて、外資系の安い医療保険に入りなおしたい、、、

でも、、、1000万円の死亡保障、、、やめるのはもったいない、、、

・・・・・・・・・・・・

そんな人、、、山っほど見てきました。。。

一般に、保険には「主契約」と「特約」があります。

主契約は、その保険のメインになる部分で、
特約は、イメージとして「オマケ」な部分です。

主契約をやめるのは「解約」です。特約も解除になります。
特約をやめるのは「特約解約」です。この場合、主契約を残せます。

一般に、特に日本社の保険の場合、
主契約が死亡保険で、特約が医療保険です。
ゆうちょ生命さんも、一部をのぞき死亡保険を主契約にしていて、医療保険を特約としてつけています。

つまり、、、

特約は解除できるのです。

特約だけを、はずすことができます。

もちろん、保険料を安くできます。

入院の短期化が進む中、、、20日以上入院しないと、1円ももらえない保険なんて、、、
(なんて、、という言い方をして、一部の方にはご迷惑をおかけします)、、
給付金がもらえる可能性は、非常に小さいでしょう。

保険料の無駄遣い・・・・・・・・・・と思われても仕方ないでしょう。

その部分だけを止めることができない、、、と思っている人が多くいるのですが、、、

そんなことありません、、、そこだけやめて、、、

外資系でもなんでも、、、やすい医療保険に置き換えることはできるのです。。。

?払い済み

この言葉自体、、、私もかつて知りませんでした、、、

終身保険とか、、、養老保険とか、、、どこかのXXXな保険のアカウント型とか、、、

お金が積み立てられている“ハズ”の保険なら、

この「払い済み」ということができます。

この払い済み、、、何かというと、、、

これまで「積み立てて」きたお金を

将来の保障にあてて、

もう支払いをやめる、、、ということです。

たとえば死んだときに1000万円もらえる保険に入り、
60才まで保険料を支払う予定になってたが、、、

50才でリストラになり、支払いが厳しくなった、、、

で、、、死んで1000万もらう必要もない、、、

そんなとき、、、
「払い済み」、、、にすれば、、、

保険料の支払いはストップになり、

保障は下がり、、、例えば400万になりました、、、。

契約したときは1000万必要だったけど、、、
今は400万もあれば十分。。。

保険料の支払いが止まるメリットが一番嬉しくないですか?

さらに、、、もっと良いことがあります。

積み立ててあるお金の増え方が大きくなるのです。。。

払い済みにする前は、毎月お金を積み立てながら、

それまでに積み立てたお金に利子がつくわけですが、、、

積み立てる最中のお金がなくなるわけで、、、逆に利子のつき方が大きくなるのです。。。

この部分、、、説明難しいなぁ、、、、

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って、ことで、、、今日は、とりあえず、2つだけ、、、

長くなっても、読むのがかったるいだろうし、、、

1.保険は部分ごとに解体して、主契約じゃないところは、自由に取り外すことができる。。。

2.払い済みにすると、得なことが多いらしい、、、

です。

説明が十分だったとは思っていません。

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