とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

退職金 と 税金 、 労をねぎらう  保険の話し

すっかり蝉の声は遠のき、夕以降の秋の虫が耳に着くようになったと感じているehokenです。でも、今日は、ネクタイ締めて、、、スーツのジャケット着用は、、、やはり暑かった。

$とっても素敵なホケンのはなし --   ehoken (保険のチカラでできること)

みなさまは、、、、自身で稼がれたお金を、、、、国に上納するのが好きなのでしょうか?

確かに、、、、天皇陛下皇后陛下、、、、雅子様も、愛子さまも、とてもかわいらしいですし、、、、お守りしたいという気持ちはあるかと思います。

「国」は、心の寄りどころでもあり、大切なのかと思います。

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しかし、、、、それと、納税とは、違うように思います。

いかがでしょうか。

課税について、何も対策をせずに、税金を払いすぎるのは、、、、どうしたものでしょう。。。

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前置きが、長くなりすぎました。。。

一般事業法人だろうと、、、

宗教法人だろうと、、、、

役員報酬、、、給与、、、賞与、、、、

にかかる税金と、

退職所得にかかる税金とでは、、、大きな違いがあります。

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『イヤイヤ、、、そんなの、当然知ってるよ・・・』

なんて、ドヤ顔で言われるわけです。

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じゃあ、なんで、、、、貰っている代表者ご自身が、

税引き後のお金を、老後のために銀行とか利率の低いとこで、積み立てたりして、

月々の役員報酬を下げずに、、、退職金を下げているのかなぁ?

いやぁ、、、ほんと、もったいないとしか、言いようがないです。

さらに、、、口のうまい銀行マンとかに、、、勧められて、、、

確かに利率は良いけど、流通量が少ない通貨、、、、たとえばブラジル レアル建てファンドとかに、数千万円入れている、経営者とか、経営者の奥さまとか、いると、、、
悲しくて、泣きそうです。

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話しが逸れましたが、

退職前の役員報酬は、多くすれば、、、それだけ、税金を増やします。

ある程度絞っておいて、退職金として受け取れば、節税できます。

ちなみに、以下、退職金の税額の退職所得の源泉徴収税額の速算表です。

課税退職所得金額(A) 所得税率(B) 控除額(C) 税額=((A)×(B)-(C))×102.1%
195万円以下 5% 0円 ((A)×5%)×102.1%
195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円 ((A)×10%-97,500円)×102.1%
330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円 ((A)×20%-427,500円)×102.1%
695万円を超え 900万円以下 23% 636,000円 ((A)×23%-636,000円)×102.1%
900万円を超え 1,800万円以下 33% 1,536,000円 ((A)×33%-1,536,000円)×102.1%
1,800万円超 40% 2,796,000円 ((A)×40%-2,796,000円)×102.1%

ソース:http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2732_besshi.htm

ご自身の、、、、もしくは、、、ご自身の会社のトップが支払っている所得税を考えて、、、退職所得税、、、考えてみてください。。。

もちろん、法人側として、、、退職金の支出は、、、100%が、損金です(特定の計算式で、退職所得と認められる場合)。

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人生最後の、「相続」、、、が、、、、

それまでに行える送金などより、

はるかに優位な税制になるように、、、

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通常行う給与や、役員報酬にたいして、、、

その法人で一度しか行えない、退職所得が、、、、

はるかに優位な税率で、代表役員・社長が、有利に退職金を受け取れるわけです。

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どうぞ、、、、ここまでの話しで、「ピン」っとこない方、、、

ピンときても、、、具体的に何をすればよいのか、見えてこない方、、、

何をすればよいのか分かっても、、、どのような金融商品を選べばよいのか、悩まれる方、、、

多くいらっしゃいます。

みなさま、、、方向性とか、投資有効性判断とか、正確にできないのが、あたりまえです。

判断できるようになるための、情報提供とか、知識提示など、いつも行っていますので、気軽にご連絡ください。

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ところで、、、数人に、教えてほしいということで、

喫茶しながらの、保険カフェを先日開催しました。

ご自身が入られている保険の意味を、確認したい方、、、

切り替えが近づいているが、何を残せばよいのか、決まっていない方、、、。

明確な答えを提示いたします。

メッセージにて、個人での問い合わせも受けております。

その他、4名から、保険相談会を受け付けています。会場に出向いて、、皆様の保険をコンサルティングいたします(人数については、応相談、、、さらに少人数でも、過去に対応していました)。

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私が、思うには、、、、

通販部門も、かなりしっかりしている会社ではありますが、、、

?『担当者』がつくように、対面での保険加入が望ましい。また、保険会社直接の社員営業マン(営業パーソン)を通じての契約が望ましい。

?『キコウ』加入の確認。
保険会社がつぶれるなど、、万が一があった場合に、「生命保険契約者保護機構」というところが、その保険会社を、さまざまな面で救い、その保険会社のお客様を守るわけです。
なので、、、生命保険契約者保護機構への加入は、“ソルベンシーマージン比率”などと比べられないくらい重要なのです。。。。。

ところが、、、加入されていらっしゃらない保険会社もあります。ご自身が、加入しようとしている保険会社が、、、、“コスト削減”、、、ぎりぎりまで“無駄”を省いた、、、等うたっている保険会社であれば、、、加入されていらっしゃらない保険会社の可能性もあります。

?担当者の思い
上記?、?についても、、、それ以外も、、、担当者が伝えたい!と思った以上のことは、お客様につたわるはずがありません。

日帰り入院」って?「入院したのにもらえないって?」とか、、、、担当者の知識・学習量によって、、、その担当者のお客様が受け取れる給付金が変わってくるのです。

ぜひ、信頼できる保険パーソンを選択してください。