とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

先生が出す答えも、先生によって違うもの。。。 相続 と 保険 | ehoken

つい先日まで暑くて暑くて、靴も通気性が第一!で選んでました、、、が、通気性がとてもよいと、、、雨に弱かったりします。昨日のような激しい雨だと、微妙に滲みて湿ってしまうのでした。

ちょうど、靴も衣替え、、、ということなのかと思ったehokenです。

$とっても素敵なホケンのはなし --   ehoken (保険のチカラでできること)

私は、おかげさまで、様々な方々と、お仕事上でお付き合いさせていただいております。

そして、私が扱っている生命保険という商品の都合上、
お客様ご自身の人生から、次代の人生に引き継ぐ、というシーンを想定しての内容になります。

一言で表すのも難しいのですが、、、日本語には便利な言葉があります。

・・・

・・・

・・・

相続』です。

・・・

・・・

・・・

生命保険が使われるシーンでは、、、いやおうなく引き継ぎが行われます。

資産の移動が起こるわけです。

また、こうしたシーンでの資産の移動において、生命保険は、他の金融用品と比べると“最強”です。

正直、そのためだけにチューニングされ、研ぎ澄まされた部品なわけで、死亡して資産を受け継ぐ、という目的において、他の金融商品は、まったく太刀打ちできないのです。比類なき素晴らしさ、、、少なくとも、私はそう思っています。

・・・

・・・

・・・

しかし、相続の方向性については、さまざまあります。

簡単に考えると、、、

被相続人“だけ”の考え

・受け取る側を考慮

・特定の相続人の意見を重視

資産を遺したいと考える人と、、、受け取りたい人の、利害は必ずしも一致しません。

----------------------

法人の場合はさらに複雑になります。

多くの経営者、代表役員は、継がせたいと強く思う。

その法人が赤字であっても、将来性がなくても、、、。

また、受け取る側も、出来るだけ有利に受け取りたい、、、。

しかし、、、法人には、従業員も存在するのです。

赤字で、経営が成り立っていない法人を、

ご子息というだけで、能力が未知数の後継者が継いで、、、どうなるものだろうか、、、。

M&Aで、大企業に吸収されるのが、従業員にとっては、ほんとうはハッピーかもしれない。

-----------------------

YouTubeとか、ネットでビデオを見ていると、
「百聞は一見に如かず」という言葉通りと感じます。

最近、「相続」という切り口で、税理士先生と話したり、

税理士先生の紹介ビデオなどを拝見しています。

「先生」と呼ばれる職業であれば、全員が素晴らしい知識や経験を持ち、
“これが絶対的な正解!!!”という答えを、全員が同様に出してくれると思いませんか?

しかし、、、、先生ごとに、、、答えは大きく違うのです。

おそらく、、、同じケースで、、、複数の先生に相談したら、、、

先生の数だけ答えが出てくる、、、というと言いすぎかもしれませんが、、、

おそらく、全く同じ対策にはならないように思います。

では、どうやって、お客様の考えに合いそうな先生を選択すべきなのか、、、、

------------------

先生の事務所のHPを見たり、自己紹介文を読んだり、

ご執筆された本を読んでも、HP上の文章や、それまでの実績などを調べても、

その先生の考え方や方向性がクリアには分からない感じがします。

恐らくですが、、、、文章になっているものは、、、、
私のライター歴(ゴーストもいくつかいたしました)により、、、
先生の意見や考え方は、ゴーストライターや編集者などにより、、、
本心からの意見よりも、万人受けする、より多くの読者に共感させる、、、
ように、バイアスが掛けられて、世に出されていると思うのです。。。

しかしYouTubeで、インタビューなどを拝見すると、ほんのわずかな時間で、
その先生の本音や、方向性がはっきりと分かったりします。そうしたバイアスが、かなり弱くなるためです。

どのような相談を、この先生は嫌うのか、、、
その先生が間違っていると考ている相続は何なのか、、、
会社・役員・従業員、、、どこを軽視しているか、、、

「相続人の意見が出ると、長引くんですよ・・・」と発言した時に、
本当に嫌そうに、身をよじりながら嫌そうな顔をする先生。。。。

そこまで分かりやすくなくても、、、
いろいろと、、雰囲気で分かったりします。

ほんと便利な世の中だ、、、と感じます。

それらを勘案して、、、わたしのお客様たちの希望にあう先生を選んでご紹介できるようになるわけです。

また、そうした先生のお客様は、おそらく私の相続に対する考え方や方向性にも合致するものと思います。

---------------------

たとえば、、、皆様は、どのように考えますか?

相続は、、、

・遺す資産は、すべて資産を遺す側(亡くなる側)のものだし、、、自分の資産をどうするのか100%自分で指示するのが当然、、、遺す側の意見だけを反映すればよい。。。。。相続後に生きているのも、実際に受け取った資産を活かすのも、受け取る側、、、受け取る側こそ、最大限重視すべき。

・遺産となる財産を築き上げた段階で、所得税などで一度税金を支払っているので、身内への財産の移動で課税されるのはおかしい(違法とさえ感じる)。。。。。。財産持ってる金持ちの子供は代々続けて金持ちで貧乏人は代々貧乏なんていう世の中はおかしい親の財産は全部没収すべき、、、

・会社はオーナーのもの。子供などに継がせるべき。零細だろうが、業績が悪かろうが、子供にお金が入る仕組みを遺したい。。。。。。(従業員としては)外部から経営に人を入れて、経営を持ち直したい、、、有名企業の関係会社になり、給与を安定させたい、、、。

--------------------

上記3つの切り口において、どちらが正しいということはないかもしれません。。。

どれも、極端になる必要もないと思います。

しかし、、、こうした感覚、、、雰囲気、、、肌感覚、、とも言うべきものは、、、
文章だけでは、なかなか伝わりづらかったりします。

それが、ビデオとか、YouTubeだと、、、、

なぜか話している言葉以上に伝わったりするのです。。。

-------------------

相続を考えられている方、、、、どうぞ、たくさんの方の意見を聞いてみてください。

資料や、電話、、、パンフレットだけでなく、、、

できれば、会って、自分の考えにあうかどうか、、、見極めてみてください。

相続については、

残念ながら「後悔」ということができない一発勝負な対策。

ほんとうに完璧に納得のいくカタチをつくる必要があると考えています。

わたしも、さまざまな方、先生にお会いして、

こうした考えの方には、この先生を紹介しよう、、、といった想いがまとまってきました。

ネットがなかったとしたら、、、ここまでどれほどの年月がかかっただろうか、、、、。

ほんと、便利な世の中になりました。

そして、これほど先生方の考えに開きがあるとは、、、とても驚きました。

もしも、ここまでの文章から、合うかもしれない、、、と思う税理士先生、、、

相続を一緒に考えてみたいと思う方、、、

お気兼ねなく、ご意見、お問い合わせください!!!