無念!レッドチェリーシュリンプ
今日は、レッドチェリーシュリンプが一匹、☆になってしまった。
朝、水槽を見ると、一匹のレッドチェリーシュリンプが床砂に横たわっていた。
☆になった、と思ったが、導入時にすっかり死んだフリに騙されたたのと、あまり時間がなかったので、戻るまで放っておこうと考えた。
昼すぎに、「エビが死んでいるのを見つけた」とのメールが入った。やはりダメだったか、、、と思ったが、“フリ”ということがあるよ、と返信した。
本当に生き返ったと思った。しかし、何匹のエビがいるかしらないために、骸が見えなくなり、他のエビが見えたことで、生き返ったと思ったのかも、とも思った。
戻ってから、購入時に生き返ったことを話した。このときは、本当に生きているかも、という気持ちに傾いていた。
水槽を覗き、エサをあげると、魚たちがよってきた。やはりポポンデッタレインボーは、さらに痩せてしまった感じだ。ただし、水底には沈んでおらず、水面をある程度元気に泳いでいた。
そして、エビを数え始めた。
4匹の生存は確認できた。泳いできたのが1匹。ウィステリアの葉の上に2匹。そしてミクロソリウムのそばに1匹。
1匹は見つからなかった。
しばらく探していると、ウィローモスのオブジェの下に、何か赤いものを見つけた。
すでに殻だけに近い状態の“元”レッドチェリーシュリンプが見つかった。。。
☆になってからかなりの時間が経っていそうだ。また、朝見つけた場所にも近い。
メールでの“生き返った”というのは本当だろう。これは、朝からそれほどの距離を動かずに、☆のままだ。
今日は、水槽のガラスの、部屋を向いている面と、側面1つの内側をティッシュで拭いた。水に入れたティッシュは柔らかく、ちぎれそうになりながら、コケをとった。白いティッシュは緑の点々を探しやすい。表面に薄くついたコケと、点々をキレイにとり、気持ちよい。
それにしても、ポポンデッタはなぜ痩せてしまっているのだろう、、、元気になってもらいたい。
全く関係ないがクーリーローチが来たころから、あまり注目することがなかった気がする。
以前はお腹をパンパンにして、抱卵しているのかと思うほどだったのに、今はすっかりスマートだ。また、その内1匹は、口をパクパクさせている。なんとなくツラそうだ。元気になってくれー。