抗争勃発!チェリー V.S., ジャイアン
体を曲げたまま、震わせるように、泳ぎ、葉の上で休み、を繰り返している。
エサをあげたが、水面を、口をパクパクしながらさらい、食べるというよりは、水を吸い込むのと同時にたまにエサが口に入る、トいう感じだ。可哀そうで見ていられなくなる、、、。
今日はあと、ザリガニのエサを上げてみた。いつか、家を空けたとき、沈下性の長時間持つエサを上げる予定なので、沈下性のエサに対して、どのように反応するかみたいという目的があった。
エサを入れると、落ちていくエサを、グローライトテトラやロージーテトラがくわえるが、一口で飲み込めないので、そのまましたに落ちてしまう。
落ちたあとは、まったく無関心になってしまった。
仕方が無いので、その後、メダカのえさ、乾燥赤虫をあげることにした。
で、そのまま沈下したものを置いておいたら、、、
レッドチェリーシュリンプが、よってきた。最初は、チビだった。
しかし、エサが正確にどこにあるのかわからず、適当に底砂をツマツマしていた。
次にジャイアンがやってきた。エサを見つけ、ツマツマし始めた。
少ししてチェリーもやってきた。しかし、チビ同様にエサを見つけられない。
いくつか散らばっていたが、ちゃんと食べているのはジャイアンだけだった。
やがて、ロージーがやってきて、ジャイアンとにらみ合いになった。
ジャイアンは、エサを抱えたまま、あとずさって、逃げると、ロージーも諦めてどこかにいってしまった。
その後、ジャイアンは不覚にも、エサを落としてしまい、そのご、見つけられなくなり、3匹ともいなくなった。
魚たちもエサをすべて食べ終え、濾過器を動かし始めた。
まだ、沈下したエサはそのままだった。
時間を置いてみてみると、エビたちが集まっていた。
チェリーとジャイアンが一瞬奪い合いの喧嘩をはじめそうだったが、チェリーが身を引いた。
やがてオレンジもやってきた。1枚の写真に4匹を収められるのは、もしかしたら初めてかも、、、
ポポンデッタ、レッドチェリー、そしてみんな、元気になってくれーーー。