とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

ゴールデンデルモゲニーよ、大きくなあれ

DSC_0365.jpg
微妙にレイアウトを変更した。

ウィステリアをトリミングして、少し前面に出してならべたのと(これは、すでに書いたっけ)、ウィローモスのドームを少し後ろに移動して、植木鉢オブジェを少しだけ前に出し、前面に少し空間を作った。

ところで、ここ数日、レッドチェリーシュリンプがあまり姿を出さない。元々見つけやすくはないが、なかなか前面に出てきてくれない。

逆に、アベニーパファーは慣れたのか、比較的姿を見せやすくなった(ただし、撮影しているときは、すっかり隠れてしまっているのだけれど)。

また、ゴールデンデルモゲニーも、よく姿をみせる(というか、上面にいるので、いつも見えるわけだが)。というか、だいぶ慣れたようだ。
DSC_0397.jpg

エサをあげると、まずデルモゲニーが上面という地の利(水の利?)を活かして、エサにありつく。加えて、デルモゲニーの小さい方に、大きくなってほしいという気持ちを込めて、近くにエサを落とすという理由もある。。。

少しして現れるのが、アベニーパファーだ。小さい体で、パクン、パクンと乾燥赤虫を飲み込む。

デルモゲニーが、小さな上あごと大きく伸びた下あごにはさんで、しばらくくわえながら不器用に飲み込むのに対し、アベニーは、小さな口で赤虫をストローのようにくわえて、そのままそばを食べるようにつるつるっと口の中に入れてしまう。

少しして、ほかの魚がやってくる。アベニーは、体が小さいこともあり、ほかの魚が食べ始めると、少し離れたところに避難する。しかし、そのころには、すでにお腹がパンパンに膨れている。

食べ終わった後は、少し水槽の中を、目立つところでも泳いでいたりする。

ところで、レッドラムズホーンの死んだふり(?)は、本当に分らない。
DSC_0390.jpg
数日横になってじっとしてしまっている、、、と思っていたのに、気づいたら葉に張り付いていたりする。

で、、、もしかして、、、と思って、すでに“お墓”へと行ってしまったラムズホーンを見直してみた。水をたらすと、まだ瑞々しいからだが出てきた。もしかして?と思って水槽の中に入れてみた。

もしかしたら、分らない気がする。

とりあえず、今、水槽の中には、横たわっているラムズホーンは1体。昨日まで、2日間、☆かなぁ〜と思えるような、浮いたままになっていたのが居たのだが、どちらかがフリだったということになる。

ただし、水槽の壁面は、あまりきれいにならないので、結局今日は、内側をティッシュで拭きとって、コケをとったのでした。

みんな元気でいてくれー。今年もよろしくね!