とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

昨日・今日・明日

昨日と今日が分かっても、


明日はどうなるのか分からない。


分からないから楽しい。


分からないから恐ろしい。


分からないから希望が持てる。


分からないから不安になる。


分からないから、、、どうすればいいのか考える。


昨日・今日・明日」と聞いて想像するのは、ソフィア・ローレンと、マルチェロ・マストロヤンニが主演して、ビットリオ・デ・シーカが監督したイタリア映画。3話からなるオムニバス形式。


印象に残っているのは第一話。奥さんが働いて家族を支えているが、警察が彼女を捕まえようとする。奥さんは弁護士に入れ知恵される。「妊娠していると刑務所に入れられない」と。そこで、子供を産んでは、次々に妊娠を繰り返し、警察をいつも追い返す。。。という内容だった。


人間には未来を読む力がない。


そこで考え出されたのが保険だ。


もしも、どこかの家庭が不幸に見舞われたら、みんなで協力して助ける約束をしよう・・・・・・と。


保険は、人々の叡智の結晶。。。やさしさの結晶。。。知性と愛の結晶だと思う。