明るさに慣れて
今日、帰途について、ふと懐かしさがこみ上げてきた。
いつもの道、いつもの駅前、特に久しく通っていなかったわけではない。
毎日歩いている道だ。
でも、何かが違う。何かが懐かしい。
。。。
そういえば、私が子供のころ、こんなだったなぁ、、、、
。。。
道の暗さ、駅前の暗さ、雨で濡れた路面の光の反射。
私が子供のころは、夜は暗くて、雨の日は、どこに水溜りができてるのか、わからなかったっけ。。。
ふと、周りをみると、街燈は点いているが、店の看板などが暗い。
昔は、看板自体を光らせたりせずに、看板に光を当てていたりしたっけ、、、
道は暗かった、、、
懐かしく感じたものが、やっと分かった気がした。
。。。
人は、便利さ、快適さになれてしまうと、
それまでを忘れてしまうもの。
そして、不便だったころ、不快だったころに戻れる場合もあるが、
多くは、戻ることはできない。
。。。
もしも、、、
そんなとき、あなたを保険は守ってくれるかもしれません。
どこまで守られているか、私と一緒に確認してみませんか。