嫌われる理由
保険屋さんが嫌われる理由、、、
大勢に質問しているのですが、どのような答えが返ってくるとおもいますか?
こんな答えがあります。
「しつこく商品を売りつけられる」
「しつこく紹介をもらいたがる」
多いかな、と思っていたのに、あまり多くないのは、
「人の死や病気を商売にしている」
「考えたくないことを考えさせようと強いる」
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こうした結果になるので、実はほっとしている。
嫌われている理由として多い方は、
営業の仕方や、営業する人の性格などによる部分で、
仕事の本質とは関係がないところ。
逆に、少ない方は、仕事の本質に関わる部分。
こちらは、どうにも帰ることができない。
わたしは、お客様にまったくストレスを感じさせないように、コンサルティングをしている。
ちゃんとできていないかもしれないが、少なくともそれを心がけている。
なので、お客様から、「これまでのセールスとは違う」という声を聞くことも多い。
私の仲間も、そのようにコンサルティングしている。
そうして、世界中の人たちが、保険の営業に対するイメージが変われば、
保険屋さんに対するイメージも変わるだろう。
商売そのものが嫌われているのではなく、
嫌われてしまう売り方をしている人が多かったから、嫌われているだけなのだから、、、、
残念なことに、日本以外の国では、あまり嫌われていないようだ。
日本で、これほど保険屋さんがきらわれてしまったのは、
第二次世界大戦後の施策なども影響している。
それを変えていくのが、私たちの使命なのだと思っている。