株と保険と学校教育
なんか、マジメなタイトルをつけてみた。
幸い私は、趣味で始めた株式投資が昂じて、
アメリカの証券会社に口座を作ったり、、、
多くの人に作り方を説明し、
海外での株式投資を広めるような活動をするようになったり、、、
何冊か、拙著まで出せるようになった。。。
そして、保険についても、
いまではプロフェッショナルとして、
人々にホケンのチカラを布教する宣教師のような活動をするようになっている。
ホケンのチカラの信奉者として、その信仰の強さは、
並のホケンのプロフェッショナルではないかな、、、とも思う。
生きているうちに、一人でも多く、子供でも、お年寄りでも、
とにかく少しでも多くの人に、本当のホケンのチカラに触れてもらいたいと思っている。
さて、、、、
私が、このように株や保険に興味を持ち、
知識を持てるようになったのは、
偶然、自分が株に興味があって、良い本や、
自分の仕事の立場から、投資家や投資顧問などに気軽に会うことができたためだ。
私が勉強したことは、学校では教えてくれない。
でも、必要な知識なんじゃないかな、、、とも思っている。
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たとえば、、、、
株価って何?
突然、あなたが小学生に聞かれたら、こたえられるでしょうか?
株が上がると、その会社にどんな影響があるでしょうか。
また、株価はどんなときに上がって、どんなときに下がるでしょう?
震災があり、株が上がるのはどんな業界でしょう?建設、土木、建設機械、、、こうした株が上がり、、、
当然ですが、某電力会社は下がっています。。。
それはなぜなのでしょう?
なんとなく、分かっているでしょうけど、、、ちゃんと教わった覚えはないのではないでしょうか。。。
そんなの、小学生、、まあ中学生程度なら、知っていてもよいことなのに、、、、
「勉強」と、世の中の知識と、乖離してしまっているような気がします。
また、保険についても、
それぞれがどんな保険なのか、分かっていれば、
多くの人が、良く分からずに保険に入ってしまうということを防げるように思います。
それぞれの保険については、以下を参考にしてください。
http://ameblo.jp/ehoken/entry-10774668219.html
私は教育学については、詳しくありません(一応、勉強はしましたが)。
過去の歴史から、どれほど重要なことが学べるか、正確にはわかりません。
私は、やたらと、年号を覚えたり、、戦乱や政策の順序などを暗記したり、、、
といった記憶しかありません。
中学・高校を通して、過去の出来事の順序を覚えさせるなら、
その何分の一でも、保険や株の学習に時間を割いてもよいのではないか、、
もう少し、真の意味で、その子供たちの将来の幸せを考えた教育をすべきなんじゃないかと、、、
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長文、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
教育の現場を知らないので、その関係者からは笑われてしまうような内容なのかもしれません。
しかし、大人になった社会が苦手な少年としては、、、
社会の授業に、歴史、政経、倫理、現代社会、といったほかに、『金融』なんていう科目があったら、いいのになぁ、、、とか思うのでした。