脳梗塞が傷害???
私の所属するオフィスには、素晴らしい同僚たちが多く所属している。
今日は、そんな同僚の素晴らしい話し。
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生命保険、医療保険には、傷害特約というものがある。
ケガを原因としている入院や、死亡について、保険給付金などを支払うものだ。
一般に、病気よりも、怪我をする可能性は非常に低い。
どうだろう、ぱっと考えてみて欲しい、、、
身の回りの成人で、スポーツ選手でもなければ、
大怪我した人と、病気になった人、どちらが多いだろうか?
そのため、傷害保険は、比較的安い保険料で大きく保障されるようになっている。
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さて、その同僚のお客様、ろれつが回らない、手にしびれがある、
ということで、病院で診断。
脳梗塞であることが判明し、入院となりました。
当然、同僚は、医療保険の給付金を請求し、お客様にお渡ししました。
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同僚が素晴らしいのは、その後。
お客様の保険に傷害特約がついていることに着目。
ケガによる入院であれば、追加で給付金をもらえるのだ。
お客様をヒアリング。
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実は、脳梗塞になる少し前、
震災で倒れた書架に本を戻すため、
はしごに登り、転倒。
腹部を強く打ち、その際に病院にも行ったことが分かった。
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実は、脳梗塞になったのは、腹部を打撲した際に、
傷ついた内臓の血管の内側の一部がはがれ、
脳に詰まってしまったということが原因と判明。
今回の入院が、傷害を原因としたものだと分かったのだ。
追加で多額の傷害特約給付金を受け取ってもらうことができたのです!
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どうでしょうか?
脳梗塞で入院された場合、
ちゃんと調べて、適正な給付金になるよう、
教えてくれる担当者に、担当してもらっているでしょうか?
自分でも気が付かないような貰いそびれをカバーしてもらえているでしょうか?
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保険に対する知識はもちろん、
それに関連する深い知識を持ち、
お客様には適正な保険金を受け取ってもらいたいと考えています。
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しかし、、、
知識は重要です。
だたし、私はそれ以上に大切なものがあると感じています。
お客様に、より適正な、、、より多くの、、、保険金を受け取ってもらいたい、、、、、
そうした思い、感情、考えがあるかどうか、、、
それが、重要だと思うのです。
そうした思いが、われわれを学ばせ、われわれに知識を与え、
われわれに創意工夫をさせるのだと、考えるのです。
どうか、、、、保険について考えるとき、
受け取るときのことを十分に考えて、、、
同じ思いの担当者を探すことを考えてください。
それだけで保険に対するイメージは、大きく変わるはずです。