とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

法人契約の養老保険

保険はお金を受け取ることを考えるのが大事、、、、、ehokenです。今回は知っておくと得するかもしれない情報。


今日、訪問した企業では、社員の退職金と、弔慰金(死亡退職金)の原資を保険を使って用意していました。

やさしく賢く保険を考える ehoken

ここまでで、どんな保険を使うのか、すぐ分かる人は、かなりの保険通ですね。


生存退職金と死亡時、、、両方に対応、、、、、


何か思い浮かばないでしょうか?


・・・


その通り!養老保険です。


死亡時にも、保障があり、まんきになったときも、保険金が受け取れます。


従業員の退職年齢に設定しておけば、自動的に退職金が貯まり、


同時に弔慰金の原資もできるのです。


しかも、キャッシュフローが平準化できるため、経営の安定化に結びつきます。


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もちろん、これも、税制面で優遇があるのですが、、、


契約者は、もちろん法人。。。


被保険者は従業員。。。


で、受取人ですが、、、これを適切にしておかないと、


節税効果は発揮できません。


どうするか?というと、、、


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国税庁のページ↓

http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5360.htm


すごく簡単にまとめると、、、、

死亡保険金の受取人が従業員の遺族で、

生存保険金の受取人が法人の場合

支払った保険料の2分の1は資産計上、残額を損金算入します。


つまり、1/2しか課税されないわけです。


こうしたことでも、知っているのと、知らないのとでは、

税金の支払いが大きく変わってくるのです。


保険を上手く使うことで、お金を多く受け取って、残してもらいたいのです。