とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

放射能と保険:内部被爆とガン保険

保険はお金を受け取ることを考えるのが大事、、、、、ehokenです。

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$やさしく賢く保険を考える ehoken

最近よく聞かれる質問があります。

お客さんや、友達だけでなく、

保険会社の人からもきかれたりします。

・・・

放射能を浴びてしまっても、保険に入れるの?」

とか、

「内部被爆が分かっても、ガン保険に入れるの?」

といった質問。

・・・

今のところ答えはYesです。

そのことだけでは、加入をお断りする理由にはなりません。

保険に入るときに尋ねられる告知書に、

被爆しましたか?」といった質問はありません。

新しい保険法でも、「聞かれたこと以上のことを答える義務はない」となっています。

・・・

もちろん、医師から入院をすすめられていたり、

被爆がもとで体調を崩していたりする場合には、

それらのことを告知しなくてはなりません。

・・・

個人的には、、、

国や東電は、いかに責任逃れをするか画策しているように思えます。

あてにはできないので、

自分たちでどうにか備えるしかないように思えます。

・・・

また、もしかしたら、これも非常に個人的な考えですが、

被爆検査をしたかどうか?−その結果どうだったか?」

などといった項目が告知に加わってしまうかもしれません。

または、普通の健康診断に被爆検査が含まれるようになってしまうかもしれません。

そうしたら、被爆してしまっている人は保険に入りづらくなってしまうでしょう。

・・・

もっとも救わなくてはいけない人なのに、、、

救いづらい状況になってしまうのかもしれません。

・・・

福島などから、子供たちの内部被爆検査が進めているようだけれど、

実際に内部被爆してしまったという人はでたのだろうか。。。

その場合に、国や東電は、どのような補償をする予定なのだろうか。。。

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いつかのように、、、

すべての人が、内部被爆していない、といった、信じられない結果にはなってしまわないのだろうか。。。

せめて、国や東電の負担で、治療費および、賠償請求に応じるとか、

また、これまでに支払ったガン保険医療保険の保険料を払い戻すとか、

してあげられてないものだろうか。。。