とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

男と女と、保険と博打

数人の社長に会い、有益な時間をすごしつつ、、、
ふぅぅぅ〜、、、っ、、疲れたぁ〜、、なehokenです。

保険は、お金を受け取るときのことを考えるのが大事

$やさしく賢く保険を考える ehoken

ところで皆さんは女ですか?

って、変な質問でしたね。。。

おそらく、半分くらいの方は、女でしょうし、半分くらいは、そうでないでしょう。

さて今回は、かなり誤解の多い特約について、、、

何かというと、、、女性疾病特約です。

これを書く前に、「女性疾病特約」をキーワードにしてググってみたわけですが、、、

でるわでるわ、、、誤解されている解説の多いこと多いこと、、、

いえ無理もありません、、、

保険会社が、「女性特有の病気になった際に云々・・・」とうたっているのですから、、、

おそらく、それをそのまま鵜呑みにして、ネット上に記事を書かれているのでしょう、、、

まんまと、保険会社の宣伝に載ってくれているわけです、、、、、、

が、・・・・・・・・

実は女性疾病特約をつくっている保険会社の何社か(全部を調べてないので、正確にかきたいため控え目な表現にしましたが、ほんとはほとんどの保険の女性疾病特約は、、、と書きたかった)にとっては、
“男性特有の病気を除いた病気になった際に・・・”であって、、、
事実上の女性向け大幅割引なわけです。

某保険会社の場合だと、、、
睾丸、陰茎、陰嚢の手術を除いた一般手術を女性疾病特約の手術給付の対象としています。
普通の女性であれば、すべての手術と同じですよね、、、

もし陰茎のある女性がいたら、女性疾病特約の対象手術は制限があると感じるでしょうが、普通の女性にとってはまったく制限がないわけです。

いくつかのサイトで、、、
入院日額XX円+女性疾病特約ならば、
特約を取り外して日額を増やすべき、、、
とかみかけましたが、、、それはまさしく保険会社を喜ばせる方向です。。。

女性と男性と、保険料を違えている会社は増えてきています。
実は女性は、おそらくもっと安くできるのだと思います。
寿命だって長いし、
ストレス耐性も高い。
ガンに至っては、、、
男性は高齢になってかかる率は高まりますが、女性はさほどではありませんし、部位によっては年齢とともに下降します。

でも、男女差で、大きな差を付けてしまうと、
男性の保険加入が大幅に落ちそう、、、、

そうした配慮から、女性だけしか付けられない特約ができたのではないか、、、
と私は少し穿った見方をしています。

ぜひ、「女性特有の・・・」とか、言葉だけでなく、
また、その言葉に踊らされているサイトとか、記事ではなく、
実際に、保険の約款とかで調べてみたり、
詳しくて実直なコンサルタントに質問してみてください。

もちろん、私に質問していただければ、
丁寧にお答えいたします。