国の興亡と中華街
先のことを考えると不幸ですが、今の瞬間に幸せを感じようとしてしまうehokenです。
保険は、お金を受け取るときのことを考えるのが大事
今日は中華街へ。
「世界一の中華まんと小籠包」を求めて。
って、そんな大げさなものではなく、中華まんも小籠包もたしか1個90円。
1つが小さいけど、とても美味とのことでTVでやっていたらしいのです。
ついでに(というか、本当はこっちがメインなのですが)、数学検定試験があり、、、
さらについでにだれかの(本人は、これが一番なわけですが)、誕生日だったようです。
確かに、、、焼き小籠包は、くわえたとたんに肉汁がはじけ飛ぶほどにたっぷり。
しかもその肉汁スープが美味。
くだんの誕生日のだれかは、肉汁を容器にためて、最後にのみほした。。。
中華まんは、周りの生地は、薄いのに思ったより「ほんわり」。
なかの具は、逆に思ったより「しっかり」。
肉!!!という感じを出してました。
私は好きだけど、手軽なおかしとかジャンクフード的な肉まんを求める人には、
ちょっと?という感じかもしれない。
中華街、、、家族で来るのは、
今日誕生日を迎えるだれかが、
まだ歩くかどうかの頃に来た以来。
宣伝上手な店が栄え、
以前、良いサービスだなぁ、、、と思った店が見つからなくなり、、、
表面上は変わってないように見えても、
ずいぶん変わった気がした。
(中国より)栄えてる国 = 日本 という時代の中華街から、、、
衰えゆく国に残る者が作る中華街、、、
そんな風に感じてしまったのだが、、、
思いこみ過ぎだろうか、、、
帰りの京浜東北線で、一人ひそかに少し寂しい思いを抱いた。