とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

武士は食わねど高楊枝

ゴールデンウィーク明けで、まだ頭がボーっとしているehokneです。

このブログを読んでくれている人で、仕事をしている人はどれほどいるでしょうか?

専業主婦だとしても、それは「仕事」です。

学生だって「仕事」です。

赤ちゃんは「泣くのが仕事」なんていわれます。

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ほとんどの人が仕事してるのではないでしょうか?

仕事には「見返り」とか「報酬」があります。

逆をいえば、見返りとか報酬がある作業のことを仕事というわけです。

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多くの見返りは、自分に快楽とか楽しさをもたらします。

金銭がもらえたり、、、

ほめられたり、あたまをなでてもらえたり、、、

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つまり、、、

すべてが、そうかと言い切れませんが、、、

報酬のために仕事をしているわけです。

報酬は少しでも多い方がうれしいですよね?

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同じ仕事量に対して、報酬は多い方がいいわけです。

逆に、報酬が同じなら、できれはあまり仕事したくないじゃないですか。。。

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たとえばゴミ集めの仕事を考えましょう。。。

1kg集めると1000円もらえるとします。1kgごとに1000円増えます。

6kg集めると6000円もらえます。

でも、10kg集めたら2万円もらえるとします。

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9kgを目指す人はいるでしょうか?

それどころか9kgだったら、ものすごく悔しいって思いますよね?

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同じ労力だったら、少しでも多くの「見返り」を。

同じ「見返り」だったら、少しでも少ない労力を。

それが自然でしょう。。。

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金融工学とか、保険とか、

私は、企業の資金効率を少しでも高めることを常に考えています。

1円の経費が10円を産むなら、

それが100万回繰り返せるなら、1000万円を産み出せるのです。

月20万支払う従業員を1人解雇するより、

その従業員が1000万の売り上げにつながるとしたら、、、

その従業員のために、経費が2倍になると見られるとしたら、、、

総合的な判断で、何が一番資金効率が良いか、、、

三者的に判断できるのは、専属の税理士でも、社長でも、役員でも、当事者でもないと思うのです。

もちろん、経営の素人が見て分かるものではありません、「保険屋さん」が判断できるものではありません。

企業経営の経験があり、法人保険を多く扱い、税務を知り金融工学まで知識のある人がいたら、、、、

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LTCMノーベル賞を受けた学者たちの集まりでしたが、破綻しました。

知識だけでは、どうにもなりません。

知識と実践がともなって、最善の経営があると思います。

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最小限の労力で、最大限の「見返り」を得たいと考えるか。。。

てきとうに諦めるか、、、

それは自由です。

でも、あなたの行っている事業で最大限の「見返り」は、どの程度の望めるか、、、

ご興味がございましたら、、、お気軽にご相談ください。