役に立つのは、辛いこと、、、
帰りに、少し雨に降られたehokenです。
この仕事をしていると、
お客さんによろこんでもらえることは、いろいろとあるけど、、、
たとえば、、、、
「保険に入って、安心できた」とか、、、
「・・・には、いくらくらいかかるのか分かって良かった」とか、、、
でも、、、
一番、喜ばれるのは、、、、
給付を受けたり、保険金を受けたとき、、、
でも、、、
そういうときは、大抵、辛いとき、、、、
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お客さまから、給付を請求するための用紙(給付請求用紙+診断書)のセットの送付依頼とか、
解約の請求用紙の送付依頼とかが、受付窓口にあると、、、
担当のコンサルタント(私たち)に連絡が来ることになっている。
それを見て、解約とかだと、、、悲しい気分になったりするわけ。。。
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で、今日も、何かの請求が来たということが、別ルートで分かった。。。
なぜか、連絡が来ていなかった、、、
解約?とか頭をよぎった。
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とても元気な年配の女性で、「病気一つしたことがない!」といってて、
ゴルフが趣味で、今でもまわったりしているとのことだった。。。
年齢よりも10くらい若く見えた。
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幸い、というか、なんというか、、、解約ではなかった。。。
入院の給付金の請求用紙の取り寄せだった。。。
本来なら、私に直接電話くれてもよかったのに、、、
何か、電話しづらい感じだったのかな、、、
電話番号を見やすいように書き写しわすれたかな、、、
いろいろと、反省しながら、、、
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電話をしてみた、、、
るすだった、
しばらくして、再度電話した、、、、
まだ、るすだった。。。
気になる。
実は、最近、ほかにも、、、、
給付金をお支払いして、、、
そのお知らせの電話をしたら、、、、
再度入院していた、、、なんてことがあった。。。
私が、役に立てるとき、、、、
お客様が、つらい思いで、入院したとき、、、なくなったとき、、、、
なんか、私自身、ちょっとつらいなぁ、、、とおもったりしました。
でも逆をいえば、、、、
お客様のつらさを、支えることができるんだなぁ、、、
一番つらいときに、手を差し伸べられる、、、とても良い仕事なのかも、、、と、思うようにしている。。。
では。