やはり自分でやらないと | 介護 とか 葬儀 とか 緩和医療 とか
一人多役のehokenです。
あるときは貧相で頼りない世帯主、
またあるときは高齢な親の世話をする介護人、
またまたあるときは意識回復のない患者の子息、、、しかしてその実態は、、、
ここで「キューティーハニー」が思い浮かぶ人は同世代ですね(笑)。
もしくは若い世代ですね、、、
「多羅尾伴内」とかって知ってたら、、、、親しみわくけど、、、、違います。。。
少し前に、介護施設と療養病床について書きましたが、
仕事でこうした話しをしているにも関わらず、
身をもった話しではなかったことを反省しています。
自分の身になって初めて、施設ごとに受けられるサービス/医療が、どのように変わってくるのか、、、
具体的にどの程度の金額が、どのように必要になってくるのか、、、
実感として分かってきました。
これからは、ほんとうにお客様の身になって、、、
まだ経験していない人に対しては、本当の意味で道しるべになれるかと感じてます。
自分の身、、、というか、、、自分が、そうしたサービスを依頼するかどうか、、、
考えてみて初めて、どの施設を検討すればよいのか、体の奥から分かってきた気がします。
あらためて、、、大変だなぁ、、、。
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さらに、、、
かつてなら話題にすることさえタブーに感じられたこと。。。
“葬儀”
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これも、仕事では近くても、
自身としては、まだまだ遠い存在と考えていたのに、、、
急に喫緊の問題として迫ってるわけです。
祖母の葬儀は経験しましたが、、、とりしきったのは、、、
今では痴呆で介護対象の母。。。
母の世話でくたびれることはあっても、、、
今の母から過去の葬儀のやりくりなど、聞くことは出来そうにありません。
前例を知らずに進めるほかなさそうです。。。
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ただ、、、今はイイ時代になりました。
いろいろなところから批判はありましたが、、、
某スーパーのイオ○さんが、葬儀費用を明確化して、公開してたりします。
それに引っ張られて、葬儀会社さんも費用を提示してます。
→これも、自分の身になって調べたので分かったことですけど、、、
今は、複数者に資料請求して、サービス内容と費用で相見積とってます。
ただ、、、地域(葬儀をする場所)によって、使える葬儀場とか、火葬場が限定されるので、
国内最高を選ぶわけにいきませんけど、、、
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ってことで、、、、
一気に、葬儀から介護、療養入院、緩和医療、救急から、延命措置、蘇生医療、終末医療、一般病床、療養病床、セカンドオピニオンまで、
自分の身になって考なくてはならず、、、、
けっこう詳しくなりました。。。。。
私はかつて記者だったわけで、、、情報収集とか、
いろんな人の意見や考えを聞くのは好きだし、得意だったので、、、
かなり多くの情報を集められました。
葬儀の相場、療養病床の相場、地方と都内の違い、、、延命措置(特定の病気については特に詳しいかも)はどのような階段があり、どのように考えるか、、
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これから考えなくちゃならない方にとって、、、
少しご相談にのれると思います。。。というか、、、、
まだまだ分からないことが多く、、、教えてください。
では、また。。。