標準利率変更の影響?
法人としてのビジネスライクの付き合いに、個人保険での付き合いのようないわゆる「保険屋と客」といった態度をされてしまうと、なんだか疑問を感じてしまうehokenです。
“標準利率”とか“予定利率”といった言葉、きいたことありますか?
実は保険商品というのは認可制で、すべての商品に対して許可をもらって販売しているのです。
で、商品ごとの“利益をあげる仕組み”についても報告して、認可をもらうわけです。
そこで、保険会社が、預かったお金を、どのように運用するのか?といった部分で、どの程度の利率を見込むかといった利率が“標準利率”なのです。
これは、すべての保険会社で同じになっていて、実際の運用利率よりも低くなることが多いです。
つまり、あまり無理な運用を見込んで、(お客様にとって)良い商品を作った場合、たちゆかなくなり保険会社がつぶれてしまったり、結果としてお客様に不利益が生じないように、、、というのが意図なのです。
なので、あまり良い商品を作ることはできない、ということにもなるのです。
で、、、ご存知のかたもいるかもしれませんが、、、この利率が4月1日に改定されました。低くなりました。
そうなると、、、、
それまで販売していた保険商品が、、、「それってまずいんじゃないの?」という状態になる可能性もあるわけです。
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その影響なのか、なんなのか、、、
いくつかの保険会社で、、、
ここのところ、ぽろぽろ、、、、「いい保険」といわれてたものが、販売停止になってたりするようです。。。
詳しくは、、、ここでかけないので、、、メッセージとか、ください(笑)。