ネット保険の善悪 | 生命保険
今日も、暑くて、汗だくになってたehokenです。
世では「保険はネットで・・・」という声を良く聞きます。。。
「ネット保険の会社も、ソルベンシーマージン比率は、大手国内生保並か、それ以上」だとか、、、
今日読んだザッシでは、、、、『相談有料の実力派FP(フィナンシャルプランナー)やコンサルタントの5人』が、『本当に必要な保険』として挙げたのが『ネットで契約できる保険ばかりだった』とかいてある。
ここに登場している“実力派FP”さまは、お若い方もいらっしゃるので、2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震に起きた災害での保険会社の対応をご存じないかもしれませんね。。。
米国保険会社・国内生保、問わず、、、震災地域で、避難所を保険会社の職員がまわり、、、各社の保険金受取人、、、もしくは契約者がいないか、、、、声をかけてまわりました。。。
掲示板に、大きく名前を書き、、、お金が受け取れる旨を残してまわりました。
・・・・・・・・・・・・・さて、、、、、、、
安いことをウリにしているネット保険会社は、、、、、このようなことができるでしょうか???
ソルベンシーマージン比率が高ければ、、、、このようなことができるのでしょうか?
ソルベンシーマージン比率は最低限度クリアしていれば、それ以上は経営判断でしょう。。。それ以上の費用を使って、より一層高い顧客サービスを、十分な費用をかけて行う、、、という会社もあるわけです。
ぎりぎりで、ソルベンシーマージン比率を高めているのと、、、、、
ソルベンシーマージン比率を、ある程度に保って、、、、それ以上の余裕経費を、顧客サービスにつかっているのと、、、、
どちらがいいですか?
数値のデータ比較だけみて、、、、良い会社をえらんで、、、、、
万が一のときに、、、、保険金を受け取る人を全力で探してくれないところと、、、、
一定の基準をクリアしていて、、、、その数値を高めるよりも、顧客サービスにコストをかけて、保険金がしっかり受け取れるという安心感のあるところと、、、、
どちらをえらぶのでしょうか?
『生命保険契約者保護機構』という機関があります、、、。
わたしの立場から個別の保険会社名は言えませんが、、、、
加入してない保険会社があります。
経営破たんしたら、、、、
他社の吸収合併されたら、、、
“機構”に加入してない会社の保険だったら、、、、なんの保障もないわけです。。。
ネット保険が安いのは、ワケがあるのです。気を付けてください!
それでも、、、、リスク細分型保険で、、、めちゃくちゃ安いのがあるは、、、
さらに、その上、、、上の上の上の、、、、、、、、、、世界規模で、、、、
リスク分析の実績があるわけです。
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どうでしょうか。。。。
考えたくないですが、
、、
不幸なことがありました、
→?『請求がこないからイイやーーーー!、、、ヤッホーーーィイ!冷凍庫にでもはいっちゃおーーーっ!!!』
という保険会社と、、、、
→?請求があるはずでしょ、、、、、遺族を探しまくろう、、、、北海道、、、青森、、、秋田、、、・・・・・鹿児島、、沖縄、、、
請求きたーーー!!!wwwよかった、、、、お孫さんが受取人だ!銀行口座の作成を手伝いますよ、、、、それで、保険金振り込みますよ、、、、亡くなった方のお孫さん、、、大学入学できるくらいの資金を毎月振り込みますよ、、、、
?と?、、、どちらがいいですか?ソルベンシーマージン比率の大小で比べられますか?
営業員の人数の多い少ないで、比べられますか?
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それが、、、、
『中庸』という言葉、、、、
おそらく日本人が最も得意な感覚、、、、だと思うのですが、、、、、、、
中庸の判断だと思うわけです。
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欧米のように、、、論理的判断にまかせる、、、
アジアのように、、、血族や雰囲気などにまかせる、、、
どっちも、長所短所があるわけです。
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わたしも経験を積んで、この辺がの具合が、わかりましたw
どの保険会社が良い/悪いがわかりました。
続きが知りたい方は、気軽にメッセージくださいねw
では。