【基礎知識】 生命保険 と 相続 について
どうして私の周りには、生命保険に入りたいっ!ってなったのに、入れてあげられない、、、ケースが多いのだろうか。。。入院とか、怪我、健康診断、、、する前に入ってください。そうなることは予想できないので、健康なときこそ、入るべきときなのに、なかなか分かってもらうのはむずかしいのだなぁ、、、、。
さて、さまざまなお客様とお話しをしていて、他の金融商品同様、保険についても、本来は系統立てて勉強する必要があるのではないか、と思ったりします。
中学や高校の社会科とかで、、、もしくはいっそのこと“金融科”などというのをつくって、株式とか不動産、税務、銀行、それらに加え保険、というのを勉強すると良いのではないかと思う。
現在の教科の必要性について軽視するわけではないが、あくまで私の感覚として、歴史上の人物ついての知識より、金利の差によるお金の増え方の違いの方が、役立っているような気がする。
フレミングの左手の法則より、一時所得となる所得の種類と算出方法の方が役立ちそうな気がする。
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いきなり、あらためてですが、本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、このブログをご覧いただいているなかで、「生命保険の保険金」を受け取ったことがある人は、いらっしゃいますでしょうか?
これも、私の感覚的なものですが、わたしの周りでは、受け取ったことがある人はかなり少ないように感じます。私の仕事から、多いはずですが、実は案外に少ないのです。
私自身は、本ブログにも書きましたが、少し前の父の出来事がございましたので、受け取っています。おそらく、母についても、そう遠くない未来に、受け取ることになると思います(私が生きていれば)。
受け取ったことがない方にとっては、初めての生命保険の受け取りで、とまどうことがあるかと思います。
また、受け取ったことがある人は、、、その経験を、自分の子供など、たとえば自分の生命保険を受け取るだろう人に、伝えるでしょうか?伝え切れるでしょうか?
私の想像では、、、、自分の親の生命保険の処理について、自分の子供に伝える人は少ないでしょう。
文化・文明の承継が途切れているわけです。
私は、こういった仕事をしているのでプロのはずなのに、どんなことが必要なのか、あらかたは知っていたのに、正直なところ戸惑いました。年金保険の処理と、普通の生命保険の処理が違ったり、、、用意する書類が、いくつかの役所や施設にまたがったり錯綜してました。
面倒な処理が必要なのは、おそらく、苦情もさほど多くないため、改善されていないのでしょう。
ちょっと憤る感じもありますが、、、意識もなく入院してた時間も、市政サービスとか受けてないのに税金はかかる、県税とかもかかる、、、死亡時に、それを止める。。。そして、、、年度の初めからそこまでの税金が請求されるので、それを払ったり、、、、。
来年からの年金の受給を停止の処理、、、。おそらく、同時に銀行口座、ゆうちょの口座の凍結。。。さまざまな、水道、ガス、電気、、、さまざまな契約の変更、、、。
こうしたことは、難しいことではないけれど、、、
変更しないと、どのようなデメリットがあるのか、、、知らないと損することが多かったりするわけです。
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知っている人に対しては、とても簡単な、、、、失礼に思うかもしれない質問です。。。
Q.生命保険の保険金を受け取ったら、次の年の確定申告しなくてはいけない?
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ご両親などから、どうすればよいか、聞いていらっしゃいますか?
こっそり受け取って、税調とかが入って、申し開きできますか?
確定申告の際に、どのような費目で計上すればよいか、ご存知ですか?
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わたしも含めて(さすがに今の私ではないですが、、、)、
ほとんどの方は上記の質問に答えることができなかったりします。
そして、大損となる選択肢を、あえて選択したりしています。
本当にもったいないのです、、、。
私たちは、皆様の損を減らすためのアドバイスを真剣にしているつもりなのですが、
うがった目で見られてしまっていたりするのです。
相続に関して、金融や保険について、
少なくとも私は、(自分の儲けのために)ウソを言うことは絶対いたしません。
みなさまの得、、、損をしない方法を真摯にお伝えしています。
かつて、悪徳営業マンがいたという噂は、耳にしますが、今はそういった時代ではございません。もう少し、私たちを信用していただけたら、、、と思う日々です。お気兼ねなく、ご相談ください。