とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

亡くなる と いうこと

朝、お客様から、 ご連絡がありました。

$とっても素敵なホケンのはなし --   ehoken (保険のチカラでできること)

この仕事をしている都合上、慣れていなければならないことなのかもしれませんが、、、。

お客様が亡くなりました。

最近、相続のことばかり書いていたせいでしょうか、、、、。

関係ないでしょうけど。

残念ながら、私の担当では生命保険に入っておらず、、、

医療保険だけでした。

さらに、入退院を繰り返していたため、、、ご連絡のあった娘さんからは

「もう、残り日数がないから、入院保険はおりないんだわね?」と聞かれてしまいました。

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かつて福島の担当者が3.11の犠牲者のご遺族に、給付の案内をするとき、、、、

医療保険だけで、入院せず亡くなった場合1円も渡せず、とてもつらい」と言われていました。

私も、まったくその通りだと思っていた。

今回、もしかしたら、その通りになるかもしれない、、、、と思い、暗い気分だった。

手ぶらで、、、ご焼香だけに行くのか、、、、申し訳ない、、、と思っていた。

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ところが、、、、いやな雰囲気になるどころか、、、、

実は私も最近親を亡くし、さまざまなアドバイス(専門家として、同じ経験をしたばかりの者として)することができ、とても喜んでいただけました。

また、幸い若干の入院給付の日数が残っていたのと、通院特約を使いきっておらず、ある程度の給付金を受け取れそうな見込みになった。お金はさほど渡せなくても、、、気持ちを渡して、共有できれば、その素晴らしさは、お金以上なのだと、、、、感じた。