とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

福祉のしおり | 障がい者 | 碍という字 を読めますか?

おそばとそうめん、炭水化物がどっちの方が多いのか知りながら、多い方を食べてしまったehokenです。1人前なのに、胃もたれしてます。

 

 

先日、ちょっとした理由があり、障害者手帳のもらいかたなどを役場で教えてもらいました。残念ながらもらえる可能性は薄いのですが、「障がい者福祉のしおり」という小冊子をいただきました(対象者は私ではないです)。

 

ところで、“しょうがいしゃ”に対応する漢字、、、どのように書いてますか?また、どう書くのが自然と思いますか?

 

問題になるのは“がい”の部分です。

 

「害」と書くと、悪いものみたいに思われるため、書かないでほしい、と言われているそうです。以前、企業のHPでも、害と表現しないように指示されました。

 

今回の役場の資料のように、ひらがなにするもの多いようです。

 

また、“碍”が正しい、、、障碍者、と書くようにと指示した企業もありました。

 

本来今日は「障がい者福祉のしおり」のなかみに触れるつもりでしたが、これが分かりづらかったのと、障害者といったときに、どの程度抵抗を感じるのか、知りたくなったため、そのことをテーマにしました。

 

障害者、障がい者障碍者、、、、、

 

嫌な気分になる字面はありますか?読みづらい字面はありませんか?

 

今後、どのように書くのか、参考にしたいので、気軽にご意見ください。