とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

保険で1円でも多く受け取るために | 給付のプロから保険に入ろう

(初出:2014-02-18 21:09:32、一部修正しました)

関東でも大雪が続き、、、雪かきで腰が疲れたehokenです。



保険に入るとき、、、どんなところを見て比べていますか?
月々の保険料?、、、会社の信頼性?、、、外交員の人柄?
比較のポイントは、人さまざまだと思います。

保険には、何のために入ろうと思うのでしょうか?
家族のため、、、家計を助けるため?多くの方はそう答えます。
これを突き詰めて考えると、保険金・給付金を受け取るため、、、
ほとんどの方は、そこに行きつくのです。

しかし、保険への加入を検討している人は当面の課題となる“保険料の支払い”に気が向いてしまいがちです。安くて良い保険に入りたい、そう考えるのは当然です。保険のスペックを比較し、コストパフォーマンスの良さで決めることになります。

保険という“モノを買う”と考えてしまいがちですが、保険は普通のモノと大きく違います。クルマやテレビ、ボールペンなど普通のモノは、買って手にしてすぐ使えます。さらには、買う前に試しに使うといったこともできたりします。しかし保険は一般的に、買ってから使うまでは、かなり時間が経ってからということになります。実際に使うことなく、安心感に費用をかけたとなる場合もあります。

保険のスペックの比較は必要ですが、それ以上に保険金や給付金を受け取るイメージを明確に浮かべられるかが大切になるわけです。将来の出来事で、困っている自分や家族をどこまで救えるか、もしくは困らないように安心させられるか、そこが本来の比較のポイントになるわけです。

ストレートに言えば、困難を回避するためのお金が、ちゃんと受け取れるかどうかです。

たとえば、その保険を使うとき、アドバイスしてくれる人はいるでしょうか?生命保険をもらうことになったとき、受け取る人が、どのような保険に入っているか知っていて、しっかり受け取ることができそうでしょうか?

「保険のことは主人が管理していて、わたしはよく分からない。主人に聞けばいいから」という奥さまも多くいます。「では、その保険を使うことになったとき、ご主人に聞くことはできそうでしょうか?」と、意地悪な質問をしたりします。どのような状況で、いくら受け取れて、それによって生活がどこまで支えられるか、あまり考えずに入ってしまったのではないでしょうか。

上は極端な例ですが、医療保険でも、受け取り方のアドバイスによって、受け取れる金額が大きく変わることがあります。たとえば目の手術をする場合、両目を一度に行う(あまりありませんが)のか、日付をおいて片方ずつ行うのか、もらえる金額は変わります。さらには、保険会社ごとに、あいだを開けなくてはならない日数が違ってきたりします。

保険の加入時点で、こうしたことまでアドバイスしてもらえそうかどうか、加入の時点で判断するのは難しいかもしれません。担当者の知識や経験の量を測るのは難しいでしょう。しかし、少なくともそうしたところまで意識しているかどうかを知ることはできると思います。スーパーの中や、駅前にパンフレットを並べて、商品比較だけをして、給付については保険会社任せにしているところは注意したほうが良いかもしれません。

保険を販売した実績よりも、給付の実績が豊富な人を選ぶのが良いと思うのです。

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