とっても素敵なほけんの話

ほけんにはとっても不思議なチカラがあります

団体信用生命保険 | 大幅に 保険料を 下げる | アパートから分譲への転居 | 保険の節約

ひさしぶりに筋肉痛になったe-hokenです。実は筋肉痛は大歓迎です(笑)。Mではありません。筋肉痛になると、筋肉が大きくなることが多いのです。連休なので、翌日に腕が上がらなくなってもいいか、、、って思って筋トレしました(笑)。集中的にやったのは腕と肩です。

 

 

お客様のなかには、一戸建てをローンで購入されている方が多くいます。そうした方の多くは、賃貸のアパートから越してきています。

 

実は自分も、距離的には1km以内ですが、昔に賃貸アパートから、ローンで購入した一戸建てに移りました。月々の住居費(アパートは賃料、購入してからはローン返済)は、ほぼ同じです。逆に、ローン返済の方が、少し安いくらいです。

 

いろいろな人と話をしてみて、あまり知られていないということが分かりましたが、実は、こうした機会に、保険は大幅に縮小できるのです。

 

知らない、、、実行してない、、、、は、、、とてももったいないです。

 

たとえば、、、、生活費が30万円で、アパートの賃料が10万円だとします。残りの生活費は20万円です。

 

このご家庭で、ご主人に万が一のことがあり亡くなった場合、、、、奥さまやお子様、ご遺族の生活費は、20万円からご主人の生活費を引いた分になるでしょう。一般的には7掛けになり、14万円になるでしょう。これに家賃が追加されるわけです。

 

10万円のアパートに住んでいましたが、ご主人が亡くなって、少し部屋を小さく(安く)してもいいかもしれません。たとえば1万円節約して、9万円の部屋に越したとします。すると、月に23万円かかるわけです。

 

では、このご家族が、ローン返済が月に10万円の一戸建てを購入したとしましょう。その後にご主人が亡くなったとします。

 

上と同じように、生活費は7割になるとします。

 

14万円で、変わらぬ生活ができるのです。居住費(ローン返済)は、まったくの0になるのです。月に23万円が必要になるのと、14万円では、保険を考える際も、大幅に違ってきます。

 

ローンをチャラにするよー、、、それが、団体信用生命保険です。ローンを組む時に、、、返済者が亡くなったらローンをチャラにするよー、、、っていう保険に入らされているはずです。多くのローンに、手数料みたいなかたちで、保険料を払わせられています。気付いてないかもしれませんが。

 

つまり、ローンで一戸建てやマンションに住んでいる人は、返済者(一般的にはご主人)がなくなると、ローンはチャラになるのです。つまり、賃貸に住んでる人は、ご主人がなくなっても、少なくなるかもしれませんが、お家賃を負担する必要がありますが、ローンで一戸建てやマンションを購入した人は、住居費はかからなくなるわけです。

 

これらの違い、思った以上に大きいです。たとえば10年間だけだとしても、23万円/月が10年だと2760万円です。これに対し14万円だと1680万円です。その差は実に1080万円、1.6倍以上の費用の差があるのです。つまり、保険を考える際も、保障をドーンと小さくしていいわけです。

 

しかし、、、、。ローンを組む時は意識してるのに、しばらく暮らすと忘れたり、、、保険のことを考えると、頭に浮かんでこなかったり、、、、そもそも、家を建てるときに保険なんて考えなかったり、、、そんなものがあるのです。

 

生命保険に入る時、、、きっちりと計算して、、、ご遺族がどの程度の資金が必要か割り出して保険に入っているなら、、、、きっちりと計算して入っていればいるほど、、、、賃貸から、ローンでの買取に、移ったなら、保険を大幅に安くできるのです。

 

家やマンションを購入したとき、保険を大幅に安くしていない、、、、ということなら、、、気軽にご相談ください。必ず、大幅に安くできるはずです。どなたかに相談してみてください。ただし、家を買ったのに、大幅に安くしてくれなかった人に相談しちゃダメよ(笑)。その人は、こうした考えを知らないか、知っていても、なぜだか、保険を小さくしてくれなかったわけですから。・・・、残念ながら、日本の保険会社の人間は、進んで保険料を下げてくれたりしない人が多いみたいです。