とっても素敵なほけんの話

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持病のある人向けの保険 | 保険の進化

かき揚げ作ってみたehokenです。プロみたいに箸で形を作れるかと思ったら、やはり分解してしまって、結局はクッキングペーパーに乗せて揚げるという方式を採りました。

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かき揚げ。少し焦げてしまっているのはご愛敬。

持病がある人向けの医療保険

保険というと、健康でないと入れないと思われている人も多いです。しかし、TVCMでも流れているように、持病があっても入れる保険が各社から出ています。

 

しかも、そうした保険も進化しています。一般的に、そうした保険は支払削減期間があり、たとえば契約から1年は、保障が半分になったりしていました。しかし、契約してすぐにフルに保障されるものも出ています。健康な人向けの保険と同じです。

 

低価格化が進む

保険は、新商品が開発されてすぐは保険料が高く設定されます。加入者が増えて、サンプルが多くなると、研究が進んで保険料を下げてきたりします。

 

持病がある人向けの保険も、そうしたことから、徐々に保険料が下がっています。また加入のしやすさも拡大しています。加入時の質問で、以前は「手術」として見られていた治療が、新しい保険では手術とみなさなくてよくなったりするものも出てきています。

 

オプションが増える

保障内容についても、健康な人向けと同じとまではいきませんが、特定疾病での入院保障期間を無制限に延長できるものや、入院一時金、特定疾病の一時金など、さまざまな内容を選べるようになってきています。

 

だからと言って、勧められるものに何も考えず入る必要はありません。本当に自分が必要だと思ったものだけ、安心を得られるものだけに入るのが良いでしょう。給付金額も自身で納得のいく大きさで十分でしょう。

 

なお、持病のある方向けの保険は、各社ともあまり若い方は入れないようになっています。まだ、危険度のデータが十分に集まっていないか、やはり危険度が高いということなのかもしれません。

 

保険は知れば知るほど、深い世界が広がっています。今ご自身が加入している保険にも、まだまだ知らない秘密があるかもしれません。少し詳しくしりたいと思ったらお気兼ねなくお問合せください

 

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今入っている保険の内容や、これから入ろうとしている保険について、第三者的に説明してほしいといったことも大歓迎です。

 

普通、医療保険はいくらくらい入れば十分なの?老後は?ローンの繰り上げ返済はどのくらい得なの?など、日ごろの家計の悩みや疑問にもすべて無料でお答えします。